パズライン カード一覧 その十三

61.分かれ道 凹2凸1

50%の確率で手順が逆になる。

カオス 2枚 凹上下凸上、凹上下凸下
エキスパート 1枚 凹上下凸下

性能
1/2でリバースとなる。性能はどっちつかずだが凸穴数とリバース確率を合算してパラメータはオール3とした。

戦略
残り枚数をコントロールした戦法を取るにはリバースやスキップと比べると確率的に心許ないので安全に序盤〜中盤に出すのがよい。

備考


62.ルーレット 凹2凸1

次の手順がランダムになる。

カオス 2枚 凹上下凸上、凹上下凸下
ハイランダー 1枚 凹上下凸下

性能
25%の確率でもう一度自身の手番となる。
自身は絶対に損をしない強カードの1枚でステータスは高水準。

戦略
基本的には序盤〜中盤に、各プレイヤーの枚数を念頭に置いてさえいれば終盤でも出してよい。

備考


63.コイントス 凹2凸2

50%の確率でもう一度自身の手番となる。

カオス/ハイランダー 1枚 凹上下凸上下

性能
タイムワープより出し易い分、確率を抑えたカード。
外れても実質〔穴の優秀なただのカード〕なので支障は少ない。

戦略
基本的にはフィニッシュカードとして使用したいが、凸2穴なのでコンボに繋げるカードが限られる点から序盤に出すのも有。

デメリットとして性質上、効果が発動しても次のカードが出せない場合は1枚引いた上でもう一度自身のターンとなり(それでも出せない場合は失敗と同じ)カードを増やす事となってしまう点はメリット効果の弊害である。

例:)残り2枚でコイントスと凹中穴カードでコイントスしか出せない場合、出して効果が発動すると凹中穴カードは出せないのでもう1枚引く事になる。その1枚が出せれば実質コイントス非発動で残り凹中穴カードのみだが、出せない場合は1枚増えてしまう事になり折角の効果が仇となる。
つまりこの場合は50%の確率で発動しない事を祈る事になる。

備考


64.ファンファーレ 凹2凸1

次にプレイされたカードの効果を2回発動させる。

カオス 2枚 凹上中凸中、凹中下凸下
ハイランダー 1枚 凹中下凸下

性能
自身は有利になる事はほぼ無く、次プレイヤーにバフをかかてしまうデメリット寄りのカード。
デメリットカードの効果も2回発動するが、次プレイヤーはまずデメリットカードを出さない為デバフは殆どかけられないと言って良いだろう。

戦略
他プレイヤーに渡すとその次プレイヤーが結局有利になりかねないので、捨てるか変化させるかで処理するのが賢明か。

備考
ファンファーレのファンファーレやデジャブを重ねても4回効果にはならず2回のまま。
(重ねて出したファンファーレは何も起こらないファンファーレが2回発動するという解釈?)


60.慈悲のペンデュラム 凹2凸0

カオス/タッグマッチ/ハイランダー 1枚 上下凸無

性能
性質上自身のターンになりにくいが(出した瞬間に1枚減る為)、手順をコントロールする事が出来、リーチにプレイヤーの一時的な阻止が可能な為、以外と使い勝手は良い。
凸穴は無いが次プレイヤーに対しての実質スキップの確率と合算して防御値は2とした。
手順的に誰に行っても自身が損をする事は無い。

戦略
自身か手前プレイヤーの手順になる際に使用したい。タッグマッチでは実質スキップとして対面プレイヤーの手番に出来る。
フィニッシュ例:)他プレイヤーが残り1〜2枚で自身が残り4枚で慈悲のペンデュラムを使い残り3枚→凹無のミラクルが使用でき勝利

備考
手札が同数の場合はランダムに選ばれる。
凸穴が無く次にな何でも出せる(死神、不便の鍵以外)が故の慈悲か

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