パズライン カード一覧 その十四

66.聖杯 凹2凸1

自身の凹無カードを最高のカードに変化させる。


カオス/エキスパート/ハイランダー 1枚 凹上下凸中

性能
穴の問題のみを考えれば優秀、但し強カードが連なる0穴カードの効果も消す為考慮は必要。

戦略
基本的には中盤辺りで使用するケースが多い。
変化の杖で死神に当たった時や穴の変化で0穴になった時の保険で残しておきたい。

備考
効果が発動された際はピコンと発動音が鳴る。
鳴らない場合は非発動で最高のカードは生成されていない。


67.変化の杖 凹2凸1

任意のカード1枚を最高のカードか死神に変化させる。

カオス 2枚 凹上中凸上、凹中下凸下
ハイランダー 1枚 凹中下凸下

性能
死神対策があるかどうかでメリットデメリットが分かれるカード。
持っていない場合は50%の確率で出せなくなるのでデメリット寄りか。

戦略
確実性を持たせたいなら序盤に出して死神に備えるに越した事はない。

備考


68.金のリンゴ 凹3凸1

ランダムで1枚を金の苗木(凹0凸0)に変化させる。
金の苗木 9ターン後に金のリンゴに変化。

カオス/ハイランダー 1枚 凹全凸無⇆凹無凸無

性能
苗木から9ターンは4人対戦でも3人対戦でも3巡しないと元に戻らない点と、ランダムで生成される点からデメリットカードと言えるだろう。

戦略
不便だが3穴でいつでも出せるのが余計にタチが悪い(残り2枚が穴の悪いカードと黒魔術みたいなもの)。最後の1枚で出せれば良いが、難しそうなら序盤に破棄するのが良い。

備考


69.幸せの青い鳥 凹3凸1

全プレイヤーのカードからランダムで1枚幸せの青い鳥に変化させる。

カオス/ハイランダー 1枚 凹全凸中

性能
相手の手札が変化すれば3穴を1つ進呈する事になり、自身の手札が変化すれば切り札が変化する事になりうる誰も幸せにならないデメリットカード。

戦略
絶対に序盤に破棄すべきカード。
特に他プレイヤーがリーチの際に使用すると相手へのフィニッシュカードにさせてしまう為、出す事ができなくなる。

備考
どう考えてもデメリットカードだが、殆どのパズラインプレイヤーはこのカードが破棄されたりすると「あー、青い鳥がー」と残念がられる。ここは狂喜乱舞咆哮一発ガッツポーズすべき所である。
筆者は個人的に史上最悪のカードと位置付けている。


70.予言の水晶 凹2凸1

任意で1枚をランダムなカードに変化させる。

カオス 2枚 凹上中凸下、凹中下凸上
ハイランダー 1枚 凹上中凸下

性能
ランダム変化だが、基本的にデメリットカードに使用する為、微メリットカードといえる。

戦略
序盤にデメリットカードに使用するのが殆どだろう。

備考

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