パズライン カード一覧 その二十六

126.幽霊屋敷 凹1凸1

引き手札に死神3枚を加えシャッフルする。

スペシャル/ハイランダー 1枚 凹中凸中

性能
死神ロシアンルーレット。枚数にもよるが引き手札が多ければ引く可能性は少ない為、以外と序盤に気軽に出されている傾向。
当然だが残りの引き手札が少ない程死神を引く確率は高くなる。
(最大確率は引き手札残り1枚で使うと4枚中3枚になり75%の確率で死神を引き当てる事となる)

戦略
割と考え無しに出しても良いとは筆者も思っている。というよりこのカードを有効に使う事が難しいので。

備考
むしろ遊びでファンファーレ後に出して死神6枚投入してもいい。その後に手札抹殺すれば高確率で誰かしら死神が舞い込んで来る。


127.ジョーカー 凹0凸0

所持時、手番をパスすると次プレイヤーへ渡す。

スペシャル/ハイランダー 1枚 凹無凸無

性能/戦略
パス=場に出すと2枚分出遅れる事になるので、渡すにしろ所持時は大きなデメリットとなる。
他プレイヤーがリーチの際は身を削ってパスしジョーカーを送りつけなくてはならないがそれ以外は素早く処理した方が良い。

備考
フィールドオアシス状態でラストカードだとパスすると両方の効果で2枚渡せる為勝利となる。


128.棚ぼた 凹3>1凸1

手番プレイヤーがパスすると凹全穴に変形する。

スペシャル 2枚 凹全>上凸下、凹全>下凸上
ハイランダー 1枚 凹全>下凸上

性能
直前のプレイヤーがパスをしない限り、ただの〔出来の悪いカード〕であり使い勝手が悪く性能面は低い。しょじ、場に出すと凹1穴となる。

戦略
1穴でも出せる時に出した方が良い。

備考


129.転送ポータル 凹2凸1

直近でパスしたプレイヤーの手番となる。

スペシャル 2枚 凹上中凸下、凹中下凸上
ハイランダー 1枚 凹中下凸上

性能
自身が直近のパス者なら、もう一度自身の手番となるが、連続プレイを前提とすると条件は厳しい。(一周回って全員が場に出すとは限らない為)
当然だが同カードやデジャブを所持している分、ずっと自身のターンが可能。

戦略
無理にパスして連続ターンにせず、必然的に出せずに次ターン効力が発動したら出す程度で良い。 
自身でというよりは残り手札数を考慮しながら少ない他プレイヤーを飛ばさせる為に用いるパターンが多い。

備考
所持時、使用すると誰の手番になるかは記載されている。


130.巻き戻し 凹2凸1

1枚引き、もう一度自身のターンとなる。

スペシャル/ハイランダー 1枚 凹上下凸中

性能
ラストカードの場合、このカード自体は上がれないが引くカードに期待する事となり決定値は2。確実性はやや心許ない。

戦略
出来れば次に出せるカードを所持した上で使いたい。

備考
フィールド孤島時は1枚引かなくて済むので、出しやすく繋げ易い〔穴の優秀なタイムワープ〕と化す。

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