パズライン カード一覧 その二十三

111.大失敗 凹3凸1

カードを3枚引く。

スペシャル/ハイランダー 1枚 凹全凸中

性能
完全なるハズレカード。

戦略
通常自分から使う事は無い。
引きまくって終盤ワームホールで嫌がらせするか、3種のクリスタルを狙うか。
タッグマッチで対面プレイヤーが上がり担当で自身はカードを引いて妨害するか。

備考


112.アルファ→ベータ→オメガ 凹3凸1→凹2凸1→凹1凸1

アルファ ベータを受け取る
ベータ  オメガを受け取る
オメガ  任意で2枚捨てる

スペシャル/ハイランダー 1枚 凹全凸中→凹上下凸中→凹中凸中

性能
木こりの斧を超える極悪詐欺系デメリットカード。
デメリットについては木こりの斧とほぼ類似。

オメガ自体は最強カードだが、その生成過程で2枚引く事となり、
その後オメガを出せてようやく±0となる。

1番最悪なのは自身がオメガまで生成された後、他プレイヤーに渡り使用されると使用したプレイヤーと4枚差をつけられてしまう事。

加えて金の斧は凹上下穴だが、オメガは凹凸中段な為警戒されやすく出し辛い点も厳しい要素。

戦略
特性を踏まえると出来れば使用は避けたい。
リーチプレイヤーに渡せば2巡は上がる事が出来ない為妨害は可能。

序盤にカオスワールドで凹凸穴を滅茶苦茶(凹凸数の逆転現象が起きやすく凹穴が少なく、凸穴が多くなりがち)で全プレイヤーが停滞状態であれば使用してもいい位か。

備考
ベータ、オメガは引くではなく〔受け取る〕なのでフィールド孤島時でも通常通り入手する。


113.ご馳走 凹3凸1

他プレイヤーは2枚引き、任意で2枚捨てる。

スペシャル/ハイランダー 1枚 凹全凸中

性能
他プレイヤーへのアシストにはなるが、自身には何の得もないデメリットカード。凹全穴でいつでも出せるのが余計にタチが悪い。

戦略
出来れば自身では使用しないようにしたい。使うにしてもダメージの少ない序盤位か。
終盤で使うのは絶対にNG。

備考

114.時限爆弾 凹1凸1

所持時10ターン後に、このカードを捨て2枚引く。

スペシャル/ハイランダー 1枚 凹中凸中

性能
惑う事なきデメリットカード。穴も弱い。

戦略
渡せるチャンスがありそうならギリギリまでターンを消費してから渡したい。チャンスが厳しそうなら場に出すか変化させよう。
不吉の前兆と同様に残り1ターンで渡せたら瞬間に効果を発動させられる。

備考


115.対消滅 凹2凸1

同名のカードを丁度2枚所持していると捨てる。

スペシャル 2枚 凹上中凸下、凹中下凸上
ハイランダー 1枚 凹上中凸下

性能
パズライン最強カードの一角。
同名カード3枚以上では捨てられない。
同名のカード2枚が複数セットある場合は1ターン上がりが可能。

戦略/備考
最強カードではあるが、発動条件はやや難しめなので開幕で条件が揃っているならフィニッシャーとして、揃っていなければ一応終盤まで取っておいてチャンスを待つか、ただのカードとして出すかで良いだろう。

正体不明状態が2枚の際は、場に出すまで同名なので効果が発動する。

スペシャルデッキではこれによる効果発動を狙いやすい。(正体不明にした地雷には注意)

最高のカードと変形した最高だったカード、三叉のカードと三叉だったカードを1枚ずつ所持していても別名なので効果は発動しない。

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