パズライン カード一覧 その十八

86.ジャックポット 凹1凸1

このカードで勝利すると勝ち点3が得られる。

カオス/ハイランダー 1枚 凹中凸中

性能
勝ち星最大3にしても一撃で終了するロマンカード。
妨害系を掻い潜り最後の1枚で出せるケースは本当に稀である。

戦略
僅かな可能性に賭けて一応取っておいても良い。

備考


87.願いのランプ 凹1凸1

任意で平和(各プレイヤーは任意で1枚最高のカードに変化)か
破滅(各プレイヤーは任意で1枚死神に変化)を選択する。

エキスパート/エクスプローラー/タッグマッチ 2枚 凹上凸下/凹下凸上
ハイランダー 1枚 凹下凸上

性能
全手札に人数分が一気に生成される為、戦局は大きく変わる。
死神を選択すれば当然強力な妨害ともなる。

戦略
こちらも死神対策が出来ているかどうかで大きく戦略が変わるカード。
自身が浄化の光を所持しているならば、又はリーチプレイヤーがいるならば身を犠牲にして破滅の選択。
自身の手札が最も少ない場合は、又は浄化の光を持っていなければ平和の選択がデフォルトである。

備考


88.ナイトメア 凹2凸1

黒魔術か失敗を選択する。

エキスパート/エクスプローラー/スペシャル 2枚 凹上下凸上、凹上下凸下
ハイランダー 1枚 凹上下凸上

性能
どちらもデメリット効果の選択となる。

戦略
これも死神対策が無いとかなり苦しいので、その際は早めに処理したい。
エクスプローラーデッキでは研究所の際は黒魔術、孤島時は失敗とそれぞれ対策フィールドにぶつけよう。

備考
最後の1枚では黒魔術を選択すれば勝利は可能。


89.審判 凹1凸1

任意で天罰(3枚以下の各プレイヤーは1枚引く)か、
救済(4枚以上の各プレイヤーは任意で1枚捨てる)を選択する。

エキスパート/エキスパート 2枚 凹上凸下、凹下凸上
ハイランダー 1枚 凹上凸下

性能/戦略
基本的には天罰で妨害に使用するケースが殆どである。
但し、自身が3枚以下で1番手札が少ない時は、相手が発動しようとも救済で効果無しにした方が良い。
他プレイヤーがリーチで自身も3枚以下になり引くとしても天罰を選択すべき。
反面、自身がリーチで他プレイヤーも残り2〜3枚で天罰で全員引く盤面なら、救済を選択すべきである。(自身が1枚引いてまで相手に引かせるほどでは無い)

備考
最後の1枚で天罰を選択すると1枚引く。


90.聖なるゴブレット 凹1凸1

各プレイヤーは火を灯す(任意で2枚捨て、2枚引く)か、
持ち去る(2枚引いて、任意で2枚捨てる)を選択する。

エキスパート/エクスプローラー/ハイランダー 1枚 凹中凸中

性能
状況によって捨て引き、引き捨ての選択が可能。
灯すでは最後に必ず2枚引く為、自身は上がれないが、リーチ時の妨害が出来る。

戦略
自身が1番手札が少ない際、又は、同数で順番的に自身が1番先なら持ち去る。
相手がリーチ時等、他プレイヤーが少ないなら火を灯すが良い。

備考

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