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ちょっと言ってることがよくわかりませんが。について

この類の言葉は受けたくないものです。
ちょっと焦ります。
分かりやすい会話を心がけているのですが。💦
忘れた頃に、とある時、とあるところで、
耳にしてしまう。

何を言ってるのかわからないですよ。
そう宣言されてる感じ。😅
そこそこの歳でこれを言われると恥ずかしい。
ような気がする。

でもこの言葉、考えようによっては悲観すべきものではないような気がしてきたのです。

「言ってることがよくわからない」というのは、文法的におかしくて(支離滅裂で)伝わらないという意味合いもあれば、なぜそうなるのか理解できないといった場合もあるでしょう。

私は、理解できないという意味合いで相手に伝わらない場合は、それほど悲観すべきことではないと思うのです。
なぜならそれは自分の考え方であり、だれのもとにもその考えが即理解されるなんてむしろあり得ないことなのです。

もちろん、どうしてそう思うのかという部分が説明できる範囲においては相手にわかりやすく伝える努力を怠ってはいけないとは思います。
その上で、「意味がわからない」というのであれば、さりげなく話題を変えてその考えはこっそりしまっておきましょう。。
2冊のある本によれば、途中までまとめたアイデアをうかつに人に話すと成熟するまえにボロクソたたかれ消されてしまうこともある。
だとか、
ユニークな発想は武器である。などと語られていたりする。

というわけで、伝わらないこともあるけど悲観してはいけない。


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