【NieR Re［in］carnation 】ステルス戦闘力について

こんにちアルゴー！　初投稿になります。　なぜアルゴーみたいなアイコンのくせに偉そうにNOTE書いてるんだ？と思う方もいると思います。

ツイッターじゃ文字数が足りなさ過ぎて説明が半端になるために仕方ないんです。アルゴーみたいなアイコンは赦してください。

で！タイトルにあるように「ステルス戦闘力」とはなんぞや？って話なんですが、僕が作った造語ですので公式のワードではありません。

ステルス戦闘力＝戦力にでてこない強さ　　と考えてください。

リンカネのゲームは不親切設計のために、キャラの詳細能力を図鑑でみたときに特定のルールに基づいて計算されている部分がややこしすぎてワケワカメになります。

言い換えると、純粋にステータスとアビリティとスキルを見て強い弱いは判断可能なのですが、そのルールがわからないと比べようがないよって話なんです。

はい、よくわからないと思うので例を挙げてみますね。

その1

上のSS（スクリーンショット）は武器スキルの「致命（クリティカル率アップ）」をレベル上げた時の画像です。　　戦力に反映されないステータスなのでスキルあげても戦力はあがりません。

その２

出ましたわれらのアルゴー！　これは戦闘開始時に発動するバフ扱い（時限式）のために、直接このアビリティスキルはステータスに反映されません。

＊特徴として、恒常のアビスキル40％がもしあったらステータスに反映されますが、キャラクターの攻撃力の40％、つまり上記だと3709x1.4＝約5192となります。　この部分がステルスになってるんですね。

その３

キャラクターの敏捷素養値は基本すべて1000です。　上記SSはアビリティの俊足（敏捷20％アップ）が乗っているために敏捷は1200となってますが、敏捷は戦力不算入なので戦力は加算されませんがステータスには反映されてます。

その４

その２とその３の同名アビリティ「気勢」ですが、２Bのほうは常時攻撃力２０％の恒常アビリティとなっておりステータスに反映されてますので、アルゴーの「気勢」と全く違うアビリティスキルになります。

　

終わりに

上記のようなルールがあるために、アリーナでぱっとみたときの他人の戦闘力や図鑑でみるキャラ詳細では実際の強さは完全には計れません。　あくまで戦闘力は指標ですので注意が必要です。

簡単に言うと、クリ特化・速度特化・バフ型編成は戦力低めにでてるので、アリーナでは自分と相手の戦力差がなくても強さは全く違う場合あるから注意ね！って話です。