自分のファンの育て方

ファンの育て方

1:5の法則

新規を集めるのは5倍の労力がかかります

既存を大事にすること

企業のファンをキープして育てる事

例えばレストラン経営の場合

メニュ‐から決めるのはNG 

価格から決める事

例えば500円のハンバーガを

5000円で販売したいとき価格の価値を

上げるために付加価値をつける行動をします

これは起業の成長にも繋がります

売れ始めたら単価を上げる事!一瞬お客様は減るが

試作して増えます。

この流れを繰り返すことで更にビジネスが成長します

ずっと同じやり方ではだめだという事

では値段を上げるためにはどうしたらよいのでしょうか?

ブランドを作る事です

例えばパソコンを購入するとき

アマゾン 92000円

楽天 9万円 

だとアマゾンで購入する方が多い

まったく同じ商品でも高いほうが売れるのは?

ブランドの価値があるからです

ブランド戦略をすると価格を上げれるという事

ブランドの戦略の仕方

例えば無印良品の場合

どんなイメージを連想するか一言で答えください

と質問すると 無印=シンプル とパット連想できます

これは無印良品のブランド力です

自社のお店の強みに対する共通認識をあたえる事

※ブランドを育てる場合傷つけることはしない事

安易な安売りやイメージに合わないことをするなど
※ドンキホーテーの場合は価格がブランドではない
価格ではなくワクワク感がブランドであるので企業によっては
価格だけではない場合もある

ブランドの構築の仕方について

下記3つの戦略をしていきます

①機能的なブランド戦略
②感情的なブランド戦略
③自己表現的なブランド戦略
①機能的なブランド戦略とは
◇ お客様が求めている事 ニーズな何か?
◇ 競合が提供できる事 競合の強みは何か?
◇ 自社の強みは何か?をかき出し戦略してきます
例えば
ドミノピザはお腹が空いている人に味ではなくスピードで勝とうとした
ここで自社の強みを持つためのポイント
★8・2の法則を理解する事
2割の人のニーズに特化する事
2割のニーズに特化することで同じようなお客様が集まる=売上げが上がる
②感情的なブランド戦略とは
◇ 感情的なコンテンツにする事
◇ ストーリを作る事
◇ 心に刺さるコンテンツを作る事
◇ ブランドを伝えるときはブランドを見せない事
体験を売る事
例えばスーツケースを販売したい場合
旅の様子を載せる事 体験・ストーリーを見せることで
売上に繋がります
○○といえば○○である
お値段以上ニトリなどお客様のイメージに直結する
ブランディングをすること


③自己表現的なブランディングとは

※ブランドはお客様の心にあります

①インナーブランディング

②アウターブランディング 

があります

◇ インナーブランディングとは ガイドラインの設定をすること
①5感の刺激 匂い カラー 音 感触
②コミュニケーション 禁止語 接客方法 販売方法
③価格 ボリューム 質など

◇ アウターブランディングとは ブランドを発信する側について

アイドマの法則にとプラス戦略をする

Attention(気付く)→ Interest(興味を持つ)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)

これだけではだめです プラスこれからは

→ブランド知っている?(認知)→好きかもしれない(訴求)→調べる(調査)購入→人に教える(推奨する

まですること!!

推奨から知ってる(認知)を繰り返す

(アイドマの時は購入で終わるが推奨するまでの流れが必須!!)

※インナーとアウターブランディングが揃ってブランディングができる


復習

①機能的ブランディングとは
お客様のニーズ・競合・強みを理解して8・2の法則でそこにターゲットを置く
②感情的ブランディング
ストーリを伝え心に刺さる発信とブランドは隠す事
③自己表現的ブランディング
インナー・アウターブランディングどちらもすること



皆さんも今日からファン作りしていきましょう♪

~MUPからの学びをアウトプット~







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