人の欲を理解して発信する

人間はみんな欲を持っている

例えば

☐ 綺麗な女性を目で追ってしまう

☐ 今日だけとは食べ過ぎる

☐ あと10分だけと二度寝してしまう

これ全て欲からきている

人間の行動は欲からきている

お腹が空いたら食欲がでてベッドから起きる

睡眠欲よりも食欲が強くなるからその行動になる

人間は感情で行動し消費を起こします。

人の欲と感情をしっかり理解する事で

コピーライティング

セールス

マーケティング

ブランディング

が上手くいく

人間には8つの欲がある

①死にたくない  充実した人生をあゆみたい
②空腹や飢えを避けたい
③損したくない 安全でいたい
④異性に愛されたい 性的欲求を満たしたい
⑤不快を避けたい 不自由でいたくない
⑥他社より優位な立場でいたい
⑦家族や恋人を大事にしたい 失いたくない
⑧誰かに共感してもらいたい

⑧つの欲は生まれた時からある

8つの欲があると

⑨つの欲が出てくる

8が満たされて9つの欲が出る

例えば

戦場で爆弾があるときに部屋がきれいにしたいと思わない

まずは安全をとる→⑧ここが満たされて⑨に行く

9つの欲

①情報が欲しい
②好奇心を満たしたい
③清潔でありたい
④効率よくいきたい
⑤便利であってほしい
⑥信頼 質の良さが欲しい
⑦美や流行を表現したい
⑧節約し 利益を上げたい
⑨希少なものをみつけたい

⑧つの欲が満たされて

初めて⑨つの欲が出てくる

欲によってメンタルアカウンティングが変わる

メンタルアカウンティングとは

=心理会計のこと

お金を使用するときの意思決定が

何に使うかによって変化する事

例えば

友達に缶ジュースを 150円で購入すると

高いと感じるが

彼女とのデーとに  15000円を使う

のは高く感じない

そこに欲があるから高いとは感じない

欲が満たされないと

欲に応じてメンタルアカウンティングが変わる

17個の欲をしっかり理解する事

以下3つが購買に繋がります

人は欲がみたされないと

①ストレスを感じる

②欲求が高まる

欲求が抑えられないとき

③欲求を満たすために人は行動する

例えば

お腹が空きすぎた時に

レストランに行くなど

つまり

購買に繋げたいときは

欲を高める事

欲求を高めれば購買に繋がる

何かを売ろうとするのではなく

顧客の欲を高めれば売れる

文章や営業トークに下記を

入れる事

① 視覚 目で物を見る感覚の働き
② 聴覚 音を感受する感覚
③ 触覚 外の物に触れることによって生物体に起こる感覚
④ 嗅覚 においに対する感覚。
⑤ 味覚 舌などで物の味を感じ知る感覚。甘・苦・辛・酸などの味の感覚

5の感覚を

営業や文章トークに入れているか

例えば

①夏も最後という事で今度ビーチでBBQ開催します
②ビーチでジューシー炭火焼のお肉と
 キンキンに冷えたビールで夏を終えませんか?

②のほうが5つの感覚伝わる

人は

伝えるか売るかしない

売るためには伝えることをすること

売るためには欲求を高める5つの感覚をいれること

ストーリ+⑧つと⑨つの欲を満たす+5つの感覚を刺激する

を意識してSNSの発信をすること

例えば

バービー人形のバスバブル
子供と遊んでいるとき
目に入ったら激痛で眼科に通った
その時思ったことが
子供にそんな思いをさせたくない
これは販売店にも責任がある
だから
100%オーガニックバービーバスを
を開発した

だと

ストーリー+8・9+5つの感覚を刺激している

100%オーガニックバービー人形の

バスバブル開発しました

より伝わる

この3つだけを意識して

✉ インスタ ラインなどの投稿をする

ストレスは

生死・飢え・危険・欲求不満・不自由
不平等・家族危機・無共感

無情報・退屈・不潔・不効率・低品質・不便
時代遅れ・赤字・無価値

⑧と⑨に分かれる

このどこかに何かしらのストレスを抱えている

相手が

☐ 何にストレスを感じ

☐ どんな欲が満たされたいのかを知ること

8と9のストレスの解決策をすることで

物が売れる

人は

高額なものをみる=痛み(ストレス)を感じる

頬をつねられたときと同じ痛みを感じる

高いから痛みを感じるのではなく

高い理由を知れないからストレスを感じる

情報が足りないからストレスを感じる

高額である明確な理由がわかれば

ストレスは和らぐ

ストレスを和らげるために何が必要なのかを

考える事

クレジットカード vs 現金

人は現金で払うよりクレジットカードで払ったほうが

痛みやストレスを感じず満足度が高まる

この痛みは鈍らせたり和らげたり

操作することができる

表示の錯覚

例えば

カクテルの価格

$12 12 TwelveDollar

この3つの表記の中で

どれが一番痛みを感じないか?

答えは

12!!

痛みを感じなくするには$とか円を書かないほうが良い

お客様は情報を求めている

お客様は知りたがりだけどめんどくさがり

アマゾンは2又は3タップで商品を買える

顧客にストレスをあたえていない

端数での錯覚

12ドル 11.8 12.00

この中で11.8が一番痛みを感じない

アンカリングスキルについて

①コーヒー1杯いくら?

300円~380円 皆がコーヒーの相場を知っている

②日本のたばこはいくら?

外国人からすると日本のたばこは安い

①②のように人によって場所によって

状況によってアンカリング違う

例えば

③ガソリン80→140→120

120円が安く感じる

でも元々は

80円から120円にあがってる

場所とか状況によって

アンカーは動いている

比較数字を置くことで安く見える

大きい数字がアンカーになってそこが上限になる

営業であれば

例えば

このテレビはデパートで買うと

10万円くらいしますが7万にします

でも実際は7万円

これがアンカリングスキル

飲食店であれば

レジ回りに大きな数字を置くこと

人間は無意識で行動している

59ドル WEB版 68人

125ドル 印刷版 32人

だと圧倒的にWEB版が売れる

次に

59ドル WEB版 16人

125ドル 印刷版 0人

125ドル WEB版と印刷版 84人

3つ数字を置く事でアンカーをずらし売り上げを上げている

例えば

コーヒー100円

ブレッド 200円

コーヒ&ブレッドセット 200円

だとセットが売れる

わざとアンカーを高いものを置く

次に

マーケートスイッチスキルにつてい

美顔ローラー12000円

普通のローラー市場でしない事

エステ市場に発信する事

普通のローラー市場で12000円は高いけど

エステ市場に打ち出すことで

エステに行くと1回12000~2万円

と比較し

1回の料金で自宅でできると

安く感じる

まとめ

①8+9を把握すること
②5つの感覚を考慮すること
③ストーリ+8・9+6つの感覚を入れることが
PRの基礎
④ストレスの鈍らせ方を把握をすること
⑤表示での錯覚
⑥シンプル明確であること
⑦アンカリンク
⑧マーケットスイッチ


上記を理解する事で

売上アップにつながります。

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