顧客感動度を高める
商品を買えずに
商品の価値をあげること
今の時代は
買いてより売手が多い
物を置くだけでは売れない時代になっている
例えばリンゴを販売する場合
リンゴを売りたい人のほうが多い時代
例えば
近くの競合は80円で販売している場合
自分は100円で販売していては売れない
70円にしないと売れない
価格競争時代になってきている
価格競争に勝つには
リンゴをよりいい方法で与えて満足させる事
満足度とは顧客の期待に応える事
例えばコンビニ
①家の下のコンビニで100円でリンゴが売っている
②家から離れてた場所で 80円でリンゴが売っている
①で購入してしまう
近くて便利さを取って満足度がある
より良い方法で購入して満足感を得るには
① よりお得に
② より早く
③ より便利に
この3つが揃うと満足感がある
ただこの3つを満たすには
今の時代では
限界値になっている
アマゾンなどの顧客満足度には
勝てない
ではどうしたらよいのか?
顧客感動度を高める事
期待値に100%応えてくれるのが
顧客満足度
101%以上になると感動値になる
お客様の期待値に寄り添わないと
感動値までいかない
商品の価値を納得してもらうこと
納得してもらう方法には2つある
① 商品の価値を高める事(プロダクトバリュー)
② 商品の周りの価値を高める事(ブランドバリュー)
例えば②
ヴィトンのバックの価値は
店内の内装
お客様のへの言葉使いなど
商品の周りにあるものを変えることで
商品価値を高めている
① 商品の価値を高める方法
モスバーガー→ライスバーガー
商品を変え価値を上げたのがライスバーガー
これはプロダクトバリューになる
プロダクトバリューの作り方は
① クロスシンキング
② コネクトシンキング
①については
お寺×ヨガ
お寺×キャバクラ
お寺×カフェ
お寺×オフィス
等色んな業種をクロスして商品価値を高めていく方法
②コネクトシンキングについて
例えばカフェがあって
どうやって商品の価値サービスを高めるか
一つ一つ考える
カフェから連想されるのものを
出していく
女子会 学生 塾?ここからヒントを出す
塾カフェなどを作るなど
上記は商品価値の上げ方になる
ブランドバリューの変え方について
商品の周りにある外部環境を変えて
結果的に商品の価値を上げる事
外部環境を変える5つの方法について
①時間②名前③場所④人⑤キャンペーン
上記⑤つを変えていく事
① 時間を変える
朝6時にオープンすることでターゲットを増やす
ドミノピザ→速さで勝負
ブランドショップ→閉店後会員様限定の時間
ディズニーランド→開園前に入れる限定時間
深夜カフェ美容室→時間をずらせば来る
朝キャバ・ヨガ・英会話教室など
自分の業種と競合の時間とスピードを調査して
競合との時間・スピードをずらしてみる事
時間限定戦略
時間を狭めて商品に希少価値を持たせて売上を上げる
例えば
週2日限定 12時~16時まで販売するなど
=スノップ効果
常識だと思っている
開店時間 販売時間 速度 等を変更することで
価値を生み出せる
②名前について
全ての商品には使用用途がある
例えば
ろうそく
室内を明るくするために使用していた
今はライトがあるから使用しないから売れない
ムードを得るために使用しているところから
ルームキャンドルに名前を変更する
例えばチョコレート
キットカットはキット勝つ
として受験生のお守りとして売上を上げた
モイスチャーティッシュ→
鼻セレブに名前を変更して売り上げを上げた
行事 イベント 観光地名 カテゴリ‐から
名前を考えだして新たな価値を生み出す事
③場所を変える
場所を変えることで値段が変わり利益を生み出す
日本でお米をを売ったら100円
だがアメリカで販売すると 200円
場所で価値が変わる
場所を生かして売る商品を変えるのもよい
場所に足りない物を見つけ出して
それを置くなど
例えば
コンビニエンスストアの傘
駅前のコンビニにはおくが
少し離れたコンビニにはおかない
駅前のパン屋本屋カフェなどにも
傘を置けば売れる
場所によって売るものを変える事
自分がいいなと思ったら
徹底的にパクって場所を変えて実践する事
例えば本屋を経営している場合
母の日に本のプレゼントを普及させるには
本をどこで販売するとよいのか?
答えは
花屋さん
①カーネーションだけでは安すぎる
②棚に母にプレゼントするおすすめ本10選を置くなど
他ケーキ屋さんなどに置く
①この商品がどこにあったら高くてもあなたは買うのか?
②母の日父の日受験シーズンなど互いに影響しているシーン
や商品は何か?
③オフラインオンラインをつなげてPRできないか?
を考える事
今日のまとめ
① サービスや商品の改善には限界がある
満足度では勝負できない感動値を上げること
② 起業後に必要なのはPR戦略
③ 時間やスピード考える
④ 用途を広げて名前を変える
⑤ 場所を再度考え商品を変えずに価値を変える
人とキャンペーンついては次回へ
~MUPからの学びをアウトプット~
本屋さんだとして
母の日に本をプレゼントをする
どこで販売するのか?
花屋さんで売る
ケーキ屋さんで売る
商品がどこにあったら高くても買いますか
①感動値で勝負する
②時間とか
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