デザインの原理原則 配色法

色の基本について学ぶ

色を作るには3つの要素が必要である

① 色相 ② 明度 ③ 彩度

の3つの要素で作られている

① 色相とは

赤や青と言った色味の性質の事

② 明度とは

色の明るさの度合いの事

③ 彩度とは

色の鮮やかさの事

彩度が高いとより鮮やかになる

低いと濃くなる

色にはトーン世界観がある

トンマナ= 雰囲気や世界観の事

ストロング 強い ビビット鮮やかな色味

ライト 浅い澄んだイメージの色味 等

デザインを作るときには

世界観を統一して

違和感を作らない事

色の性質について

デザインが
何故綺麗で
何故見やすくて
何故わかりやすいのか?
何故からひも解くとスキルアップする

見にくいデザイン

☐ 似たような色相と明度

☐ 色相と明度を真逆にする

☐ 彩度が高い物を組み合わせるメガチカチカする

☐ 派手な色の組合わせ

📝
RGBカラー 携帯 PC テレビなどに使われる
CMYKカラー 印刷・名刺・ポスターなどに使われる

色を作るための方法

色の性質について

暖色と寒色
暖色とは
☐ 赤や黄色を含む色
☐ 進出色
☐ インパクトが強い
寒色
☐ 青を含む色
☐ 後退色
☐ 色が浮いて見える

色の割合・組み合わせについて

ロゴ・サイト・・バナー作成は

デザイン全体で

3色程度が理想的

ベースカラー
70%
アクセントカラー
5パーセント
メインカラー
25%

一番前に出てくる色は黒

グレーに近い黒を使う事

白黒似合う色は

トーンで言うと彩度が低い明度が高い色


📝

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サファリでもヤフーでも検索エンジンはグーグル

皆さんも上記を理解したデザイン作成実践してみてください。

~DOLスクール 越智圭吾さんからの学びをアウトプット~




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