日本武道館のmood
ここがあの！日本武道館。
初めて来たので、まず眺めた。
タマネギは…改修工事で見れなかった。ちょっと残念。
もう10日以上経ってしまったな。
バタバタと東京行って帰ってからも忙しかったので今頃思い返している。
そういえば開演前、陽が落ち始めた武道館は大勢のファンの期待に満ちた顔で溢れてかえっていて入り口周辺がすでに高揚感でいっぱいだった。武道館のムード…最高だったなぁ〜
京都磔磔となんばHATCHでこのツアーを見て、ファイナルがここ。
小さいライブハウスと大きいライブハウスと武道館だったけど、どんな場所でも距離感は感じなかった。勿論、物理的にはあるけど。
最新アルバムからは全曲披露してくれたし、且つライブアレンジがされていて、懐かしく感じたダンスミュージックにアレンジされた曲もとにかく洗練されていて驚いた。
10周年らしい。なので、お久しぶりの曲もやってくれた。磔磔で最初に聴いたときはセットリストも知らなかったから、えーーーっ！！！やんのそれ！いきなりすぎる！ありがとう！心の声が口から出そうだった。いつか聴ける日がきたらラッキーかもと思ってたりしたので衝撃だった。もっと先かと思ってた。。
武道館ではスクリーンの映像もサイケな感じで次の曲も含めてDEEPな空間だった。
よく行く好きなバンドがそんな感じで長〜〜〜い曲をどんどん濃密にgroovyに聴かせてくれるんだけど、そっちのファンにも聴いて欲しかったなー
MVが公開されていたDancing Boyは感動するだろうな〜泣くかも！と思ってたけど、いざ曲が始まったら一緒に歌ってて普通に盛り上がってしまって泣かなかった。
Beekって曲は多分いちばんライブで聴いてる回数が多いと思うけど、この曲OKAMOTO’Sのファンみんな好きよねー愛されてる曲だといつも思う。曲途中でザ・ストーン・ローゼズのFools Goldの🎸が聴こえてきたりして、そういえばコウキさんは前来日した時に仕事でライブに行けなくて、残念ツイートしていたなと笑ってしまった。
なんかもっと感動的な事もあったけど、遊び心もあって、心に響くMCも、ファンと人達と一体感を感じてのれる曲も、圧倒される曲も、全部含めて、いいぞいいぞOKAMOTO’Sー！だった。
ところで、最近読んだシャムキャッツの夏目さんとミツメの川辺さんの対談記事がとても良かったんだけど、川辺さんから武道館って言葉が出ていた。
DATSのモンジョー君もインスタで武道館を口にしていた。
武道館でライブやるとか興味なさそ〜って思ってたバンドの方たちがそんな事言ってるって意外だったけど、薄っすらとこの日の事を思い出さずにはいられない私であった。
OKAMOTO’Sは日本武道館も似合うバンドだった。
いや〜しかし、祝いに行けて良かった良かった。