【ユニアリ】鉄拳7争奪戦 2回優勝 G社(赤一八)デッキ 簡易紹介


前書き

はじめまして、nicorasuです。
今回は鉄拳7のユニオンレア争奪バトルにて2回優勝、1回入賞(4位)したG社(赤一八)デッキを簡単に紹介したいと思います。あくまで簡易的なものなので具体的な動き方や各対面で意識することなどは記載しないため、その上で読んでいただけると幸いです。
また、今回は鉄拳環境を想定したデッキとなっています。


戦績

1回目(12/2)
1回戦 先攻、G社○
2回戦 後攻、デビル仁×
3回戦 後攻、キングレオラース○
4回戦 先攻、キングレオラース○
結果:4位入賞

2回目(12/2)
1回戦 不戦勝
2回戦 先攻、キングレオラース○
3回戦 先攻、G社○
結果:優勝

3回目(12/3)
1回戦 後攻、赤混合○
2回戦 先攻、G社○
3回戦 先攻、青鉄拳○
4回戦 後攻、キングレオラース○
結果:優勝


シーズン初週にこの並びは気持ちいい

採用理由

金額的に比較的組みやすく、鉄拳環境でも多いと予想される青鉄拳との相性の良さからこのデッキで争奪戦に挑みました。
あとダメージ2が最近気に入っているため

デッキレシピ


あまり綺麗ではない


0エナ


レイド元、文句なし4枚採用


レイド元、G社サーチ
レイドクロエが2枚なため2枚採用


よくある1ドロー1ディス、ドロートリガー
他の0コスとの兼ね合いで3枚


退場時1ドロー
4/1一美、5/1一八の登場時と合わせてハンドを増やしたいため4枚

1エナ


レイド元、4枚
レイドクロエと合わせると4000になるのが偉い

2エナ


これがあるだけで毎ターン手札入れ替えかつ裏向きカードを供給出来るため早めに場に置きたいカード
場に1枚置ければいいので3枚採用

3エナ


レイド元、2個玉、赤カラー
裏向きカードが2枚あれば4000打点になるため割と前出しするカード


レイド元、2個玉、アクティブトリガー
起動メインで5/1一八に裏向きカードを移すのが理想、4枚採用


ファイナル
相手よりもテンポを取りたいので4枚採用

4エナ


リーサル要因
地味に自ターン中に枚数によってBP上がるのが偉い


起動メインでパンプかつ手札入れ替え
優秀だが枠の関係上2枚採用


ドロー要因
ワンチャンこのデッキの要である一美、4000をフロントLに置きつつ手札増やせるの本当に偉い
4枚採用にしようが悩んでいるが現状は3枚採用


スペシャル
説明不要、4枚採用

5エナ


自分の場のキャラを退場させることで相手の4000以下を除去できる強いのか弱いのか分からないカード
面を空けつつダメージ2で殴るのが理想
4枚は少し重いと感じたため3枚採用


AP2、アクティブin
登場時ダメージ2かつ起動メインを発動させることで5000 2回アタック ダメージ2が完成する脳筋すぎるカード
AP2で再現性もあまり高くはないので2枚採用

長所と短所

長所

・山堀り性能
G社による毎ターン手札交換、また多くのカードに手札交換のテキストがあるため引きたいカードを引き込みやすい
・除去性能
スペシャル以外にも5/1一八が除去を持っているため他のデッキにアドを取りやすい(特に青)
・攻撃力
ダメージ2で相手のライフもしくは相手の盤面を削ることがかなり強い
また、4000ラインが14枚と比較的多く4000ラインをフロントLに並べることによって相手に圧をかけられる
・青鉄拳との相性の良さ
青鉄拳はキングレオラース型が多く除去手段がないため殴り合いになった時に有利を取れることが多く、また裏向きカードが残りやすいため5/1一八や5/2一八が活きる場面が多い

短所

・手札枯渇
このデッキは山堀り性能は高いが、あくまで手札を入れ替えてるだけなので手札枯渇はしやすい(そのためのポール、一美の採用)
・盤面リソース
5/1一八の登場時を使用するときに自分のキャラも1体除去しなければならないので盤面の数で不利になりがち
・トリガーの弱さ
トリガーなしが10枚、アクティブが4枚などトリガーによる受けは青鉄拳などと比べると少し弱さを感じる

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。
環境について少しだけ
争奪戦に挑む前は青が大半を占めると思っていました。しかし、蓋をあけてみると意外と赤も多く想定とは違い少し戸惑いながら挑みました。実際に赤が優勝している報告もかなり確認出来ました。
これからは青に対しての赤の相性の良さが段々と認知されていくはずなので鉄拳環境においては青が減り赤が増えると予想しています。ですので、より赤によるミラー対決が重要になってくると思います。ミラーに関しては自分自身も分からないことが多いのでアドバイスいただけると幸いです。

もし質問などがあればリプやDMに送っていただければ分かる範囲でしたらお答えしますので気軽に送ってください。ありがとうございました。



出典
カードリスト|ユニオンアリーナ|UNION ARENA

Bandai TCG+



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