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自己分析をnoteでしてみた。(前編)

まず、中学校時代のことから書こうかなぁ。(内容薄いので飛ばしていただいて。。)
私は、中学校時代人数の多いマンモス校に通っていたこともあり、内気で人に意見を言えない子でした。
気の強い子が多い部活に入ってしまい、余計に周りの目を気にして自分の意見を見ないようにしてた部分もあります。実際、全校生徒の10分の1を占める生徒の所属があったのでルールも厳しく、ブレザーはきちんとボタンを閉めて模範となるようにしなければいけない、などがありました。
ある日、ある活動後ブレザーのボタンを閉め忘れてしまったことがあり、それを見つけた同級生がボソッと注意してきたことがありました。女子同士のそういうのって怖いって確信したできごとだったな笑。
とりあえず、周りの子たちにおびえている生徒でした。

高校を地元を離れ、沖縄の離島で3年間生活をしました。
中学校の人間関係を一新し、海に囲まれたゆっくりとした時間の中で挑戦してみたいことや自分の考えを発言できるようになりました。でも一番大きいのは、私が考えたことや発言を受け入れてくれる環境があったからだと思います。
細かなことで言ったら、地域のイベントに寮で出店させていただいたり、寮内のイベントを作成したことです。しかし、地域のイベント出店などの際に引継ぎがうまくいきませんでした。結果、様々な場所にご迷惑をおかけすることになってしまいハウスマスターに注意されてしまったこともあったけど、たくさんの人に毎度毎度支えてもらってたと思います。でも実際、注意されたことはとても悔しくて、次のイベントでは絶対に注意されないように動こうって思いました。

ハウスマスターとは・・・「ハウスマスター」とは、豊富な経験をもつベテランの先生。 勉強のことだけでなく、日々の生活のことから将来のことまでさまざまな面で相談にのり、全面的にサポートしてくれる存在です。

高校3年生では、新しいハウスマスターと学習センタースタッフのもと、3年目となっていた「現代版組踊 笠末若茶良(げんだいばんくみ おどりがさしわかちゃら)」の台本を基に島の観光地を巡るツアーを企画しました。
現代版組踊については、いつか時間があるときに書きますね。
ツアーの企画にあたって主人公が生まれたとされる場所や完成できなかったお城にも足を運んでみました。実際、どんな生活が繰り広げられていたのかは想像でしかないですが、ツアーでは寸劇を取り入れたりなどをし、ただの案内ではないツアコンの提供できました。
この企画で感じた、地域の人が地域資源を観光資源として見れてないことを感じました。それが今の大学進学につながったんですが。。
現状、きちんと学べているのか不安です笑。(そもそも理想論でしかないので難しいですけどね笑。)


学習センタースタッフとは・・・公営塾で生徒に勉強を教えたり進路相談をする人たちのこと。
現代版組踊とは・・・現代版組踊とは沖縄の伝統芸能「組踊」の様式をベースに、現代的な「音楽」「舞踊」「台詞」の3つの要素で構成された舞台様式です。中高生を中心とした地域の若者達が演じ、地域の大人達が出演者を支える「子どもと大人が参画する活動」であることが大きな特徴です。
また、拠点とする地域に由来する歴史や伝承、史跡、人物の物語を題材とすることで舞台を通し「地域の宝」を掘り起こし、若い世代に伝えることで郷土への誇りを育てるきっかけ作りを行っています。

今回は、一旦ここまでにします。
高校までは、「行動力」「働きかけ力」「やり抜く力」?が見える出来事が多かったかなぁ。(どうなんだろう。)

大学入学から現在は次回書くことにします。

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