ラウール様の1万字インタビューbyMyojoを読んだ感想
滝沢歌舞伎ZERO2021が中止になって、悲しくもモヤモヤしていた心をブログにて浄化してくれたラウ(ラウールくん)の言葉。
言葉は諸刃の剣で、人を傷つけることもできれば、心を救うこともできる。
ラウールが持つ言葉の力は後者で、私はブログで紡がれた数々の言葉に救われた。
あのブログを書くまでにたくさん考えたくさん迷ったと思うけど、元々の素質・センスからくるものもあるだろう。
だから、滅多に雑誌を買わない私だが、10000字インタビューを「読みたい」と素直に思い即購入した。
生まれて初めて、男性アイドル誌・明星、もといMyojoを。(明星ってもう今は言わないのかな…?)
「ちっこいMyojo」という謎の別冊があり、コンパクトで中身は変わらず、値段も安いので、そっちにした。
なぜ、ちっこい版Myojoがあるのだろうか・・・。別に需要があるのか、それともCD形態とおなじく通常版・ちっこい版セット売り、てことなのだろうか。
とにかく、初のアイドル誌を手にし、恐る恐るめくった。
インタビュー記事は一番最後のほう。息を吸うのも忘れて(たぶん)一気に読んだ。
感想。
すばらしい!!!
私の語彙力ではこの言葉しかでてこない。
雑誌には、テレビやYouTubeでは追えない情報があるとは日頃から感じていたけど、まさかここまでとは。
ジャニーズに入るまでの経緯、親とのこと、メンバーへの思い、Snow Manというグループへの思いがそこには全部載っていた。
今も一生懸命だけど、俯瞰して全体を見ている。
自分自身と社会全体を見ている。
そして、Snow Manにいつか来る「終わり」のことまで考えている。
想像以上にしっかりと考えて、そして考えるだけではなく、それに対して答えをきちんと出していた。
ひるがえって、私にも考えさせられることがたくさんあった。
一度しかない人生、何にエネルギー(時間やお金)を使うか。
やっぱり自分の心が動くもの、心に響くものを大切にしたい。
と思うことができた。
10000字インタビューを読んだ結果、
今後Snow Manが、9人が、どうなっていくか見ていきたい、
と改めて思えたので、引き続き応援していくことに決めました。
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