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【セトリ一部ネタバレあり】はじめてのPKCZの現場が楽しすぎた

2024年7月。三連休の真っただ中で、PKCZのライブに行った。
結論から言おう。タイトル通りである。楽しすぎた。テンションがぶちあがりまくった。騒いだ。盛り上がった。

もともと自分はGENERATIONSが好きで、特に推しているメンバーは白濱亜嵐さんである。また、GENEのFC先行のチケットが販売されていた時点(だいたい4月)ではまだGENEの単独の現場が発表されていなかった。その当時GENEの単独が2024年は無いだろうと思っていた自分は、せめてテンションを爆上げできる機会を得ようと、時間と場所がちょうどよかったPKCZの福岡に申し込んだ。その結果チケットがご用意されたため今に至る、ということである。PKCZ現地が決まった後の辞メンディー会見で実質的にGENE単独が解禁されたけどな!


これがPKCZのライブの前に出たアルバムである。PKCZのライブなんもわからんな状態だった自分は、とりあえずちょっとだけでも予習しようとこのアルバムの楽曲を聴いていた。

そして当日。整理券番号順に並ぶタイプの入場方法だったので、コミュニケーション能力が低い自分は挙動不審になりながら「番号いくつでしょうか……」と並んでいる人に聞きまくりながら自分の場所を探した。整理券番号ガチ前半どころかもう少し運がよかったらガチ最前狙える位置の順番のくせに「開場時間に来ればええか」というなめた考えが原因で起こった時間の読みミス(というか普通に開場前から結構並んでいる人がいた)と当日の雨で会場前でわちゃわちゃしまくってた。ちなみにちゃんとブースから近い位置には入れたので安心した。
ちゃんと整理券番号からどれだけ早めに行くべきか、また会場に到着次第さっさとドリンク券売機の位置を把握して買うことを忘れないようにしましょう!これを書いているオタクとの約束だぞ!!

会場に入ったら周囲の人たちが白濱亜嵐さんのグッズを持っているのが割と見えたので「やっぱ亜嵐さんのファン多いんやなぁ~~~」と思った。偶然隣にいた人と「亜嵐さんいいですよね……」的なことを少しお話できた。ありがとうございます。


そしてライブ開始。

DJクラブ初現場人間に「いつもクラブでやってる感じで(ニュアンス)」みたいなこと言われてもわかんないよ~にならないか不安でしたが、周囲の盛り上がりに合わせたので何も心配いりませんでしたね!

まあとにかくDJ現場ってすげぇ~~~~~~!!!!!!!(語彙力消失)ってなったよね

手をあげたり指ハートしたり叫んだりジャンプしたり、めちゃくちゃ騒いでだ。全体的に盛り上がりまくったし声出しまくり。楽しすぎ!

あとステージの客席近くまで来てくれた上でオタクにラブリースマイルを振りまく亜嵐さんで脳みそがとんでもないことになりました。Gravityの白濱亜嵐さんがとんでもなかったです。あとGLAMOROUSの亜嵐さん。そのほかも色々亜嵐さんがすごかったのは覚えているけどライブ自体が楽しすぎて記憶無い

こいついつも亜嵐さんで脳みそヤバいことになってんな

他にもいろいろテンションぶちあがりポイントはある。AGEHAとかBCRとかYMCAとかDJ DARUMAさんのソロパートの時に全員で手を振ったりジャンプしたりするブートキャンプなところとかGoing Crazyの時の左右移動とかPut Your Hearts Up, Everybody Jump Upのしゃがんだ後にジャンプするところとかT.O.K.Y.O.のお神輿担ぎとか。まあ全部テンション上がったしすごかったですね!


楽しすぎて何もトラブルはなくライブはとっても楽しい!最高すぎ!!な幸せな状態で終えました。帰りに傘とか盗まれてたら台無しだったがそのようなことは無かったです。良かった。そんな出来事あってたまるか

終わってみて思ったことといえば、DJの現場って一緒に盛り上がって楽しめていいな、というものです。アーティストのコンサートに行って楽しむのとも違うように感じられてとってもいい経験でしたね。機会があればまたPKCZの現場に行きたい!と思えました。あと時間と場所が許せばALAN SHIRAHAMAさんの現場にも行ってみたいですね。と思えるほどに感じましたね、いやぁDJの現場っていいね……!!

以上。おしまい!


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