朝鍛夕練、五輪書の教え(超有益)
このノートは、こんな悩みを持つ方々に向けて書かれています。
👩「自分の人生の意味がわからない」
👩「誰を信じたら良いかわからない」
👩「溢れる情報に飲まれる毎日」
👩「コロナで鬱になりかけている」
👩「会社を辞めるわけにはいかないが、会社の上司や環境をどうにかしたい」
逆に、こんな人には向いていません。
👩「説教されるのが嫌い、
周りに流されて生きることが好き、自分らしい生き方、自分で人生を作りあげるとか幻想でしかない
でははじめて行きます。
●「後がない人向け-五輪書に学ぶ、九死に一生を得るための現代の生き方」
後がない人。それはどんな人を指すのでしょうか。
-多額の借金
-奥さんに逃げられてしまった、結婚前に彼氏に振られた
-子供が家を出て行きどうすればいいか分からない
-恋愛で奪われた経験がある
そんな時に私たちは、「後がない」という絶望感を感じます。
そんな「後がない」状態は、私のような平凡な人間は何度だって経験している筈。
でも、世の中には、「後がない」という経験をしたことがない人もいます。
言い換えるなら、「後がある」という経験しかない人でしょう。
例えば、シャーロックホームズ。
「幻想の人格だ」、と怒らないでください。後に現実に存在した、無敗の「後がある」達人について紹介します。
●シャーロックホームズから学ぶ
シャーロックホームズはこう言いました。
「人間の頭脳というものは、元来空っぽの屋根裏部屋みたいなもので、好きな道具だけしまっておくようにできている。
平凡な人は役に立たないガラクタも詰め込んでしまって、役に立つ知識は押し出されてしまうか、他のものとごちゃまぜになってどこにあるのかわからなくなってしまう。
しかし、熟練した職人は頭脳の屋根裏部屋に何を詰め込むかに細心の注意を払う。自分の仕事に役立つ道具しか入れず、大きな仕分けをつけて、もっとも完全な形に整備しておくのである。」
次は、いよいよ宮本武蔵から学んでいきましょう。。
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