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神さまからのお呼び出しでまたまた不思議な事がありました

2ヶ月ほど前に見た不思議な夢
それをヒントに場所を特定して今回の旅も決まりました

その夢は、大きな石碑の前に自分が立ち
「大室ノ日素残神」と書かれた石碑の字を読みながら
どういう意味なんだろう?
目が覚めてもこの文字を忘れないでいよう!と思う自分がいるという感覚の夢でした。

そして調べると大室山には浅間神社があり、そこに仲間とお参りしてきたのですが、今回の不思議話しはまた別の事なんです。

今回も1泊2日の旅だったのですが、朝の深呼吸しながイメトレをしていると頭の中で「鐘を鳴らせ!」という言葉が響いてきまして
「えっ⁇?どういう意味か分からない」と思いながら、その日に行く予定の修善寺に行きました。

そこには立派な鐘があり、それを鳴らせ!と言う事なのかなと思ったのですが、なんかしっくり来ないのです。

そのあと、何となく目に入った寺宝館
有料でしたが、中に入り順番に宝物を見ていると

焼けて取っ手だけになった二代将軍頼家の陣鐘が目に入ってきました
その瞬間!一気に全身の毛穴が開き髪の毛が総毛立つ感じがやってきました。
「これだ!この鐘を鳴らせと言ったんだ」
なんと鐘を鳴らせと言ったのは頼家だったんです。

鐘の前で手を合わせさせて頂きましたが、身体が段々重くなってきてしまったので
外に出て体をパンパンと叩いてしのぎましたが、あー、びっくりした💦

修善寺は、頼家と母の北条政子の複雑な思いが絡み合った歴史のある場所です。

行った日が雨だったので、どんよりした天気も相まって重すぎるぐらいでしたが、もう一回修善寺には行ってみたいと思っています


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