見出し画像

お好み焼きと鉄板焼きのお店 【日好いち】出店の思い出

【商売というのは、お水のようなものだ】

最初の出会いは、
わたしの患者さんからだったが、
今ではお兄さんのような存在の人、

大阪昭和町でライブバー【DUTCH】をやっている、
潤さんがわたしに言ってくれた言葉だ。

ウチの店が、
もう今年いっぱいで閉めなあかんかなぁ、
って覚悟そろそろしていた時、
【どっぷり昭和町】での出店を促してくれた人だ。

お店へのモチベーションも下がり気味だった旦那はんが、
ここでもう一度踏ん張ることができたのは、
新たな挑戦をさせてくれた潤さんのおかげだ。

当日に何を出すか?
どうやったら、
お客さまが興味を持ってくださるか?
どんな食べ物が食べやすいか?

色んな人が協力してくれて、
出来上がった。

当日は友人が手伝ってくれて、
色々助けてくれた。

昭和町では認知度がないウチの店なので、
友人たちがたくさんアイデアを出してくれて、
試食コーナーを作ってくれたり、
自ら歩いている人に話しかけに行ってくれ、
お客さまに興味を持ってもらえるように働きかけてくれた。

そうやってみんなで行動した結果、
完売することができたのだ。

色々試行錯誤して、
未だ店をやれているのは、
ここでの経験もすごく多かったと思う。

【諦める】
のは簡単だ。

だけど、
こうやって応援してくれる人がいる以上、
前に進みたいといつも思う。

いつも支えてくれる友人たちに、
ありがとう。


#お好み焼き日好いち
#大阪千林商店街
#大阪昭和町
#どっぷり昭和町
#出店させてもらって感謝
#たくさんの人に支えられて
#今も店が出来ています
#ありがとう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?