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『タンポポ団にはいろう!!』シアター演じ方例

ハンドメイドサイト minneで販売中の
スケッチブックシアター『タンポポ団にはいろう!!』の演じ方例をご紹介します!

さいごには制作の裏話も…🤭


※営利目的の二次利用や盗作は禁止致します🙅‍♀️
子どもさんたちと楽しむ為にぜひお使いくださいませ✨

そのまま後編にいきます!↓

この「丸ごと受け止めるよ〜」という言葉、
実はうちの子が実際に園の先生に
言ってもらった言葉なんです✨
「ママがいいー」「離れたくない〜」
と朝のギャン泣きが続いてたとき、
いろーんな方法を親子で試したのですが、
中々行き渋りがおさまらなくて…😂

もちろん様々な遊びに誘ってくださったりもするのですが、元々不安感の強い息子は中々乗り気にならず…

でもそんなとき先生たちが
「ママがいいよね」「その気持ちもわかるよ」
「気持ちを教えてくれてありがとう」
「いっぱい涙が出ちゃっても大丈夫だよ」
「それもまるごとうけとめるよ」
といってくれたんです✨優しい😭


「どうしてもママに会いたいのか〜。じゃあ2階の窓からママが見えるか見に行ってみようか!」と、気持ちに寄り添いながらいろんな提案をしてくださる先生たち…🥲♡

おかげで息子はだんだん泣かずに通えるようになりました✨
今でも時々行き渋りはありますが、先生との信頼関係がしっかり築けているようで、その都度不安な気持ちを先生にちゃんと伝えられているようです☺️

この『タンポポ団〜』シアターを作ろう!となったとき、そんな温かい先生たちを思い出しながら構成を立てていきました_φ(・_・

そんなこんなで、先生方への感謝の気持ちもたくさん詰まったシアターです!
現場でお役立ていただければ幸いです(*^^*)♡

最後までお読みくださりありがとうございました☺︎

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