見出し画像

新年度の今!4月から始める【蓄財プラン】

こんにちは!nicoです♪
新年度が始まりましたね!新しい生活が始まった皆様、本当におめでとうございます☆

今年こそ貯金を!と考えている方も多いのでしょうか?
今日は、新社会人の方に向けて今日から始められる蓄財プランについて書いていこうと思います。

一人暮らしを始めた方も多いですよね。
学生時代からやってたよ!て方も、自分の給与でしっかりやりくりをしていく、という視点でぜひ改めて見直してみてくださいね。

予算組みをしよう!

蓄財に向けてまず最初にやるべきことは、【予算組み】です!
自分の収入の下限を基準にして、予算を組んでいきましょう!
上限じゃないですよ!下限ですよ!
残業代とかボーナスとかあてにしちゃダメです。
新社会人の方は、基本給手取りで考えると失敗しないかな、と思います!

さて、家計の支出は大きく分けると、固定費変動費
細かくみてみましょう。

固定費

固定費とは、毎月必ずかかる費用で、あまり大きな変動がない支出のことです。

・家賃
・水道光熱費
・車関係の費用(駐車場・ガソリン代)
・貯金
・食費

まずここまでで、いくらになるか計算してみましょう。
。。。世の中的な固定費と違うやん!て思いました??  鋭い!
そこが大切なのです!

①家賃
まず、家賃が固定費に入ることに異論がある人は少ないでしょう。
共益費も含め、いくらかかるか計算してみましょう。

②水道光熱費
さっそく、「普通は変動費??」の項目です。
しかし、あなたは電気や水道、ガスが通ってない家で暮らせますか??
わたしは無理です〜。あなたも無理でしょう?
だから、「必ず払うお金=固定費」なんです。

③車関係の費用
こちらは、かからない人もいますよね。
仕事でどうしても使う人が該当かな、と思います。
最近、ガソリン代爆上げ中ですが、、、使用頻度にもよりますが、ガソリン代も5,000円〜10,000円くらいは見込んでおいた方が良いと思います。

④貯金
今回一番伝えたい固定費がここです!
貯金が固定費??

世界的に有名なユダヤ人の教えでも描かれていますが、
収入の1割〜2割は貯蓄せよ
これが、未来の自分を助ける大切な財源になります!
ここを固定費として先取りできれば、蓄財は成功したも同然です!
みんな、「残ったお金を貯金しよ」て考えるもの。
貯められる人は、考える順番が違うのです!

⑤食費
生きていくのに必須な変動費2つ目です笑
0ではさすがに死んでしまいます、、しかし、無制限に使えるものでもないのです。
なので、しっかり予算として取り分けましょう!

極端な話、ここまでの固定費を給与手取りの70%程度に抑えられたら借金に苦しむこともなくなるかな、と思います。

変動費

固定費に入らないものは、すべて変動費です。
交際費、被服費、美容費、娯楽費etc.
収入ー固定費=変動費総額
この変動費総額の範囲内なら、好きに使ってOK!

固定費で70%てことは、自由に使えるお金って30%しかないじゃん。。。
て気づいた方!そうなんです。案外、使えるお金って少ないんです。

あとは、欲しいものには優先順位をつけてローンは組まないように。
ローンも固定費になってきます。
固定費比率を上げて行ってしまうと、自分の首を絞めてしましますよ。。

今回は、蓄財視点から、ちょっと変わった予算立て方法をご紹介しました!
こちらの予算建てを参考に、最高のスタートダッシュを切りましょう☆

みなさんが素敵な新生活を送れますように!

ではまた〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?