【自創作】大奥義書の悪魔【設定メモ】


【概要】

未完成です、文章が増えたり消えたりします
僕の創作世界での大奥義書悪魔の設定を置いておく場所
※『創作世界での』設定なので実際の悪魔と大きく違う点があります


【ルキフグス】

・基本情報
名前:ルキフグス・ロフォカルス(Lucifugus lophocarus)
旧名:ルキフゲ・ロフォカレ(Lucifuge Rofocale)
偽名:ルーカス・リュシドール(Lucas Lucidor)
二つ名:光を避ける者/富の悪魔

身長:185cm
誕生日:9/26 星座:てんびん座 血液型:AB
一人称:俺 二人称:お前

種族:上級悪魔(初代魔王による創造魔術によって産まれた)
魔界階級:宰相
能力:シェリダー/読心術
擬態魔法:ツノと尻尾を消せる程度
武器:チャクラム
利き腕:右

好きな食べ物:ステックフリット(レアステーキ) ドロドロラーメン
嫌いな食べ物:ウェルダンステーキ
イメージカラー:ブラック、シルバーグレー、ボルドー
イメージ花:ブラックバッカラ

・性格
「シンプルに性格が悪い」
歪んでいる部分が多すぎるだけで根は…うわ絡まってるし根腐れもしてる…

・他悪魔との関係
上司:ルシファー
意外にも忠誠は重ためであり「ルシファー様が存在しなかったら俺は存在出来ない」と言うほど
ルシファーの手記には「何を考えているのか全然分からない、戦闘面においても煽りプレイが常で全力の場面を見た事がない」と書かれている

配下:バエル、アガレス、マルバス
ただでさえ泣き虫のバエルに怖い話をして泣かしたり
打たれ強いアガレスを気まぐれでフルボッコにしたり
かなり尽くしてくれているマルバスの身包み剥いで吊るしあげたり…
結構扱いが酷いがそれでもルキフグスに忠誠を誓っている
決して全員マゾとかそういうのではない、放って置けない危うさがルキフグスにはあるのだろう…

弟分:フォカロル
ルキフグスが(人間で言うと)15歳の頃、子供の堕天使を保護する施設から引き取り今現在も弟として接している
互いを性の捌け口として利用するなど歪な関係でもあるが基本的にはブラコン同士の兄弟

・服装やファッションの好み
普段は黒シャツ黒スーツ、シャツは特注スーツはダブル
モード系の様な黒基調のスタイリッシュな服が好き
首の傷を隠せる服を好んで着ているが本人は傷跡を気にしておらず
周りの者がうるさいから隠しているらしい、本当かなぁ

・好きな音楽
My Chemical RomanceやFalling In Reverse、ギター強めのエモ系が好き
シンフォニックメタルも好き

・能力の解説
シェリダー、雑に言えば「完璧に決まれば相手は死ぬバカつよカウンター」
相手の攻撃に殺意がこもっていればいるほど攻撃力が上がるが殺意がこもっていない攻撃にはそもそも発動出来ない

心が読めるが他が強すぎて部下からも忘れられている
ルキフグス自身が落ち着いていなければ読めない為、本人は「軽いもの」と言っているが精度はかなりのもの

・性癖はどうにもならない
可愛らしくか弱い生物が理不尽に蹂躙される創作物が好き
因果応報系はそこまで刺さらないらしく理不尽度が高い程興奮する
拘束や首絞めが好きだが鞭はそんなに好きではない

・何で全体的に痛みを伴うんだよ!
ヤンデレとメンヘラの悪いとこ取り、来る者拒まず去るなら殺す
ドSでありドM、殴りたいし殴られたい
自分が相手にした悪行をそのまま返されてこそ対等な存在になる
こんな感じなので経験人数は多いがちゃんとした恋愛は経験した事がない
河川敷で殴り合って仲良くなる不良漫画みたいな関係が素晴らしいと思っているのだろうか…

・根が良い子すぎて根腐れ起こしてる
自分以外がいじめようとするなら容赦なく叩きのめし
自分の性癖を理由にし庇って大怪我をする事もある
本当は仲間想いの自己犠牲男なのだが如何せん歪んだ部分が多すぎて…

・歪みの原因を探る
産まれた時から富の悪魔として魔界の財政に関わり、召喚士(カルシスト)からは理不尽な仕打ちを受け続け、小中高と成績優秀だったが高校はとある事件により中退、擬態魔法で人間界へ行き学生生活をやり直そうとした際は恋人を束縛しすぎて自殺させてしまうなど
歪まない方がおかしい人生(悪魔生?)を送っているのも歪みの原因ではあるが
教育していたのが初代魔王なのも大きいだろう
(マルバスが最初から面倒見てたらもっとマシになってたハズなのに…)


【サタナキア】

・基本情報
名前:サタナキア(Satanachia)
二つ名:黒山羊の悪魔

身長:195cm
誕生日:2/16 星座:みずがめ座 血液型:A
一人称:私/俺 二人称:お前/君

種族:堕天使(元:熾天使)
魔界階級:大将
能力:あらゆる女性を意のままに従わせる
擬態魔法:ツノを消せる・瞳の色を変えられる
武器:ブロードソード
利き腕:左

好きな食べ物:ゴールデンシロップ掛けクランペット バターシュガークレープ
嫌いな食べ物:マーマイト ビール
イメージカラー:ノワール、アッシュグレー、オックスブラッド
イメージ花:アネモネ

・性格
几帳面で自己主張が苦手、常に鬱気味
365日中300日くらいどんよりしている
熾天使だった頃は某鷹の目みたいな感じだったのに…

・他悪魔との関係
上司:ルシファー
ルシファーがまだ熾天使長ルキフェルだった頃から主従関係が続いており、かなり付き合いが長い
ルシファーの手記に「精神面はアレだが戦闘面においてはトップ」と書かれておりかなり戦闘において評価されている
…が「メンタルの事を考えるともう戦闘関係の命令は出来ない」と続いている

配下:アモン、バルバトス、プルフラス
剣術の師匠でもあるサタナキアがあんな調子で心配しているアモン
「音沙汰無きあ」なんてイジってはいるが何もしてやれなくて結構気に病んでいるバルバトス
少しでも気が紛れる様にジョジョを全巻渡して感想という名の連絡を待ちわびているプルフラス

親友:アガリアレプト
数少ないというか唯一の毎日会っても大丈夫な友人
一緒にショッピング行ったり某夢の国に行ったりかなりエンジョイしている
 顔はつまらなそうだったりくたびれてたりしているがサタナキアはちゃんと楽しんでいるぞ!
一緒に家で遊んだりもするし遊ばずに昼から映画を沢山見たりもする

・服装やファッションの好み
トラッドとY2Kを組み合わせた様なモノクロめなサブカル系の服を良く着ている
ビックサイズのスウェットに襟付きシャツを合わせたりローブの様なカーディガンだったり様々
大半がアガリアレプトに選んでもらったものらしい

・好きな音楽
チルアウトミュージックやローファイなど落ち着く音楽が好き
アコギが好きで自分でもやろうとしているが自責が酷くて続いていない
ちなみにアコギの腕はそこそこ

・黒山羊の悪魔なのに角ねぇじゃん
本来ヤギの様な立派な角が生えているがぶつかりそうで迷惑なんじゃないかと思い込んで擬態魔法で消している
あくまで「思い込み」であり周りの者はそう思っていない

・能力の使いどころ
しつこい女性(サタナキアの主観)に対して能力を使って帰らせたりするくらいしか能力を使っていないので殆どの悪魔から「もったいない使い方してる」と言われている

・ヲタク
人込みが苦手なのだがコミケの時はゾーンか何かに入っているらしく人込みも平気だし知らない人とも普通に話せる
AandDという漫画が大好きで自分と同名のサタナキアが推し、同じ境遇の大天使とコミケで出会いよくDMを送りあっている
プルフラスにジョジョを1部から8部(あと露伴)まで渡され一旦6部までさっくり読んだ、今は元ネタの洋楽を聞きつつじっくり読み返している

・困った性質
依存気質だが一人の時間が無いと駄目
追いかけられると逃げたくなるが追いかけられないと不安
「自分は愛される様な存在じゃない」と強く思い込んでいる節があり過度に愛されると怖くなって失踪してしまう
構ってアピールではないガチの失踪なのでシャレにならない…

・熾天使時代
主神アドナイと熾天使長ルキフェルに忠誠を誓った最恐の剣士サタナエル
敵の戦意を殺ぎ回心へと導くミカエルと違い、サタナエルは容赦なく敵を絶望させ神に背いた事を後悔させながら殺める
堕天使になる前の方が物騒だった割と珍しい例、このサタナっち怖い…


【アガリアレプト】

・基本情報
名前:アガリアレプト(Agaliarept)
二つ名:開示の悪魔

身長:195cm
誕生日:12/2 星座:いて座 血液型:A
一人称:俺 二人称:君/お前

種族:上級悪魔(古参)
魔界階級:将軍/司令官
能力:機密を明らかにし、どんなに崇高な謎でも解明する
擬態魔法:会得していない
武器:バスタードソード
利き腕:右

好きな食べ物:イチゴ味のスイーツ ハンバーガー
嫌いな食べ物:昆虫食
イメージカラー:チェリーピンク、ストロベリー、シクラメンピンク
イメージ花:シネラリア(ピンク)

・性格
ギャル男というよりギャルになってきているスーパー陽キャ
あまりにも前向きすぎて怖がられる事も

・他悪魔との関係
上司:ルシファー
ルシファーの手記には「戦力としては良いが苦手なタイプ」と書かれておりあまり面と向かって会った事は無い
そのせいか他の悪魔に比べると忠誠はやや軽め、他が重すぎるだけかもしれないが…

配下:ブエル、グシオン、ボティス
ブエルにミサンガを作ってあげたり、グシオンとトレーニングしてたり
ボティスと他愛ない会話をしつつ中国茶飲んだりと上司と言うより友人の様な接し方をしている

親友:サタナキア
サタナキアがまだギリギリサタナエルだった頃から戦友として仲良く…
仲良くかなぁ…?でも完璧に堕天使になったトリガーに少なくともなってるから…仲良くはしてたかな

今はサタナキアが失踪しない様に監視というテイで毎日遊びに行っている

・服装やファッションの好み
ストリート系やサーフ系など色んなタイプのファッションを楽しんでいる
そして全体的にピンクが多い!
最近Y2Kを取り入れたがレディース寄りのY2Kなのでギャル男というかギャルになってきている…

・好きな音楽
ノリが良い曲大体好き、Sceneや電子音多めなEmoを気に入りがち
最近はBimbocore系統の音楽がお気に入り

・あだ名付けるの好き~、嫌だったら言ってね~
サタナキアの事を「サタナっち」と呼んだりルキフグスの事を「ルッキー」と呼んだりなどあだ名というかニックネームを付けたがる


【フルーレティ】

・基本情報
名前:フルーレティ(Fleurety)
二つ名:雹の悪魔

身長:170cm
誕生日:6/3 星座:ふたご座 血液型:AB
一人称:僕 二人称:お前

種族:上級悪魔(古参)
魔界階級:中将
能力:雹を降らせる/あらゆる仕事を一晩で終わらせる
擬態魔法:使わない
武器:特注穴あきナイフ
利き腕:右

好きな食べ物:コットンキャンディ フルーツ飴 蜂の子
嫌いな食べ物:パセリ ルッコラ
イメージカラー:オイスターホワイト、アイボリーブラック、カージナルレッド
イメージ花:アジサイ(白)

・性格
白くてふわふわな見た目とは裏腹にかなりブラック
配下以外の部下は基本使い捨て、配下の事も見下している
というかベルゼブブ以外全員見下している節がチラホラ…

・他悪魔との関係
上司:ベルゼブブ
「ベルゼブブ様が一番上、そんなベルゼブブ様に認められている自分が二番目、後は全員下」とベルゼブブにかなり激重な忠誠を誓っている
そんなフルーレティにベルゼブブは「妄信じゃん…」と引いている

配下:バティン、プルソン、エリゴス
上記の思想なせいか配下に対する扱いはかなり悪い
バティンの事は「パシリ」、エリゴスの事は「悪趣味」
プルソンに至っては「急に暴れるノッポ」呼ばわり

二代目魔王が好き放題やっていた時は「邪魔だから留守番してて」と自宅に監禁した
フルーレティなりに配下を守ろうとしたのか、それとも本当に邪魔だったのか…

・服装やファッションの好み
ゴシック風味の服装を好んで着ている、女の子っぽい見た目も相まってより男の娘感が…
本人はそういうつもりゼロなので安易に可愛いとか言うと刺されたりするぞ

・好きな音楽
PhonkやWitch houseなどダークめな音楽が好き

・フルーレティが一晩でやってくれました
ジェバンニ的な能力だと思われるが実際は集中力と気力・体力を一時的に超強化する能力であり一晩で終わるのは純粋な技量である


【サルガタナス】

・基本情報
名前:サルガタナス(Sargatanas)
偽名:サイラス・ジェフリーズ(Silas Jeffreys)
二つ名:触手の悪魔

身長:180cm
誕生日:10/16 星座:てんびん座 血液型:B
一人称:私 二人称:君

種族:上級悪魔(最古参の1体)
魔界階級:旅団長(准将)
能力:記憶操作/透視/開錠
擬態魔法:髪色と瞳の色を変えられる、ツノは触手が硬化したものなので引っ込めれば良い
利き腕:両利き、触手でも字が書ける

好きな食べ物:甘い物全般
嫌いな食べ物:辛すぎる物
イメージカラー:ブラック、スレートグレー、エトルスカン・レッド
イメージ花:シオン

・性格
最古参悪魔の中ではとびきり常識的で温和、倫理観もかなり人間寄り
魔界の良心…
でも悪魔は悪魔なので多少ズレもある、言えば気を付けてくれるぞ

・他悪魔との関係
上司:アスタロト
いわゆる「年下の上司・年上の部下」だが両者気にしておらず「レストランに出すデザートの試作と試食」というていで定期的に小規模のお茶会をしている

配下:レラジェ、ウァレフォル、モラクス
全員息子や孫の様に可愛がっており実際レラジェは養子なので息子

養子:ネビロス(とレラジェ)
「父性と財力を持て余している」byネビロス

・服装やファッションの好み
モノクロの服を好んで着ているが「トップスが白なら他は黒でいいか」くらいの感覚、全体的に見たらトラッドっぽいようなそうでもないような…

・好きな音楽
エルヴィス・プレスリーやザ・ロネッツなどの60年代の洋楽をよく聞いている

・悪魔の見た目は信用ならない
魔界最古参悪魔の一人、初代魔王の友人であり右腕
年齢は恐らく4000歳以上

・戦闘向きじゃないが強すぎる能力
壁を無意味にするタイプの透視にどんな鍵もこじ開けれる開錠魔法
更には記憶操作まで出来る、しかも本体は触手持ち
流石初代魔王の右腕と言ったところか

・過去
初代魔王と出会うまで人間界のとある町で暮らしていたが
色々あり町を出てあてもない旅をしていた時に堕ちて来たサタン(初代魔王)と出会い、魔界の大規模開発に誘われる
初代魔王と共に魔界を開発し、友人兼右腕として魔王を支えた
戦力面でもサポートが出来る様に原初の魔獣である触手を髪を媒体にし取り込むといったかなり危険な手段を躊躇いなく取り「触手の悪魔」となった


【ネビロス】

・基本情報
名前:ネビロス(Nebiros)
偽名:ネイサン・ジェフリーズ(Nathan Jeffreys)
二つ名:監視の悪魔

身長:182cm
誕生日:3/16 星座:うお座 血液型:B
一人称:オレ 二人称:お前

種族:上級悪魔(初代魔王による創造魔術によって産まれた)
魔界階級:少将/総監督官
能力:監視/望む相手に苦痛を与える/降霊術/軽い未来予知
擬態魔法:髪色と瞳の色を変えられる
武器:スナイパーライフル/大鎌
利き腕:左利き寄りの両利き

好きな食べ物:辛い物全般(特にラーメンが好き、蒙古タンメン常連)
嫌いな食べ物:甘すぎる物
イメージカラー:ブラック、バーガンディー、レッド(原色)
イメージ花:ハナズオウ

・性格
偏屈気味で嫌に自己評価が低くオンオフが激しい

・他悪魔との関係
上司であるアスタロトに苦手意識を持っており直接会う事を避けている
キラキラしたイケメンが苦手なだけで特に何かされた訳ではない

配下にもキラキライケメンのイポスが居る、やっぱり若干苦手
ナベリウスは3体ともイケメンではあるが何か平気、犬だからか?
グラシャラボラスは飼い犬みたいな存在なので一番好きだし一番信頼してる
…弁護士より飼い犬を信用してるのか()

養父であるサルガタナスに対してつっけんどんな態度を取る事もあるが取り繕わなくても良い相手なせいらしくサルガタナスもその事を理解している
ネビロスがガチで引きこもっていた時期にレラジェが養子としてサルガタナスの家に来ていたせいでつい最近まで養子の弟が居る事とその養子がレラジェである事を知らなかった

・服装やファッションの好み
グランジファッションが好きなのだが自己評価が低すぎてありきたりな服を選びがち、黒パーカーにジーパンとか
部屋着は基本的にオーバーサイズスウェットにスキニータイプのジャージズボンなのだがたまに蒙古タンメンのTシャツやジャージを着ていたりする
視察をする時だけ軍服を着ている、殆どの部下は軍服ネビロスしか知らない

・好きな音楽
割と色んなの聞くから説明が難しい!
でもMARETUやsyudouをよく聞いているよ

・監視の悪魔ナメんじゃねえぞ!
魔界全域の監視を大量の部下と共にしているが部下側が1人6画面なのに対しネビロスは100以上の画面を捌いている、下手したら全画面見ている
あくまで「最終確認」「第2の視点」としてやっているのだが…
オーバーワークじゃないですかね…