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広報調査委員会の「井戸端会議」が、面白いことになっています

日遊協の広報調査委員会が始めた新しい試み「井戸端会議」。

参加した方の反応も非常によく、広報調査委員会でも7月に第2回めの開催が決まっていて、広がりをみせているようです。

初めての「広報担当者井戸端会議」は、3月11日にオンライン会議で開催されました。全国から、21社23名の方に参加していただき、ファシリテーター役の委員ら14人を合わせて37人での情報交換会となりました。(👇オンライン配信の様子です)

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そもそも「井戸端会議」という企画は、緊急事態宣言となり、通常であれば「広報担当者フォーラム」を予定していたところ、「コロナ渦の状況だからこそ今出来ることがあるのではないか」ということで、初の試みとしてオンライン会議という形での実施となったものです。

各社の悩みや事例の共有、情報交換がもっと気軽に出来る場を作りたい、日遊協の横断的な組織として業界全体での良い取り組みを共有していけたらなと考えた結果、「井戸端会議」という名前がつきました。

私もファシリテーターとして参加しました。

ホール、メーカー、設備業者、行政書士の方など、いろいろなジャンルの企業の方に参加していただき、各社それぞれのコロナ渦での働き方や、感染対策、広報活動、SNSの運用・リスク管理について、悩みや質問などが多く交わされました。

現場のリアルな事例について、ほんとうに“ざっくばらん”にお話ができたことは、参加者の方々にとっても有意義だったようで、皆さまから「時間が足りなかった」「またぜひ参加したい」との声をいただきました。

私も、なかなか他社の事例についてお話を聞く機会はない中で、貴重な時間を共有できる場は、今後も継続して参加していきたいと感じました。各社での良い取り組みについても情報交換できたことで、こうしたことが業界全体の発展に繋がればとも思いました。

次回の広報調査委員会の井戸端会議は、SDGsについて、など皆さん興味ある内容をいくつかテーマをあげ、参加したいグループごとにお話できるようにしています。会員企業の皆様、よろしかったら、ぜひぜひご参加お待ちしております。

<日遊協 広報担当者オンライン井戸端会議のご案内>