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☆著者に聞いてみた☆ Vol.2 スターシードの写真家 小原里美さん

『空の奇跡を写す はじめての神写』(2020年9月発刊)の著者、小原里美さんに聞いてみた!

Q.1 職業(肩書き)は? それを選んだきっかけは?
写真家。
小さい頃から絵を描く、見る、何か作るなど芸術が好きな子供でした。
『空の奇跡を写す はじめての神写(かみしゃ)』にも書きましたが、中学生時代にUFOを見たことで写真を始め、そして芸術写真の写真家になりました。
自分の世界を表現することが、まさかスピリチュアルな世界へ繋がっているとは思いもしませんでしたが、気がついたら神様たちの姿を写す「神写」ができるようになりました。

Q.2 お仕事や日々の発信のなかで、やりがいを感じるのはどんな時ですか?
どんな場所でも美しい光景、瞬間に出会え、多くの方と共有できること。
神様たちの姿が写っていると楽しいですし、私たちが思っている以上に世界は広くて「不思議で面白いこと」を目に見える形にして多くの方に伝えられるのは、写真だからできることだと思います。

Q.3 恩師、尊敬する人、その理由を教えてください。
恩師の写真家の森山大道さん。
写真の常識では駄目とされた、フィルムの粒子が荒れている・写真がブレている・ピントがぼけている(アレ・ブレ・ボケ)を作品とし、それまでの写真の概念の枠を壊し、表現の幅を広げたから。

Q.4 最近の個人的ニュースは?
やっぱり、神写の本を出すことです。
扱うのは同じ写真でも、今まで発表してきた芸術写真とは全く違うスピリチュアルな写真なので、これから違う世界に移行するような感じがします。

Q.5 好きなパワースポットは?
今は空が見えればどこでもいいと思いますが、行ってみたいと思うパワースポットは宮古島の石庭。新城定吉さんが天の啓示を受け、30年以上たった一人で庭に埋まった何十トンもある巨石を掘り起こし作った庭です。
実は生前の新城さんに取材した事があります。11年前の取材当時は87歳でしたが、地面から18メートル下に掘った穴の中から重い岩を掘り起こしてました。
巨石を掘り起こし始めた頃(1970年代終わり)は、周りの人達に頭がおかしくなったと思われたそうです。それでも世間の目を気にせずに突き動かされるまま、巨石を掘り起こし続けました。すると神のお告げを受けた人々が、日本全国から庭を訪れるようになっていったそうです。
インターネットがない時代、宣伝も全くしていない個人宅の庭に、ネイティブアメリカンのシャーマンが、神のお告げだけを頼りにアメリカから訪れたこともあるそうです。突然シャーマンが来て、儀式をするという驚くようなことが起きているのに、新城さんはその横で夢中で穴を掘っていたそうです。面白いですよね。
新城さんは、「天の声が聞こえるのは特別ではない。みんなひらめきなどで聞いているけど実行しないだけ。面倒くさい、割に合わないからとやらない。自分はただやっただけ。」と話されました。
広い庭には大小様々な形の岩が600以上。それぞれの岩が違うエネルギーを放っています。宇宙的なエネルギーが感じられる庭です。
石庭は誰でも見学できるのですが、石庭の入口前で何故か足が止まって庭の中に入れない人もいます。パワーを頂きますという謙虚さが大切とのことです。

Q.6 運命の人っているんでしょうか?
『はじめての神写』本では同じ魂の片割れ、真実の魂の伴侶であるツインレイのことも書いています。ツインレイは誰にでもいると思いますが、魂が成長するまで出会えなかったりします。
出会うまでに魂の課題をクリアする必要がありますが、これから地球のアセンションが進むと出会えやすくなると思います。

Q.7 これからの時代に輝く人ってどんな人?
ひと握りの人が輝くというより、誰でも輝く可能性がある時代だと思います。
輝くには本当の自分を生きていること。
本当は自分が楽しい、嬉しい、喜び、ワクワクすることをしてもいいのですが、努力や我慢、世間体を気にする癖がついていて、自分らしく生きていない人がほとんどです。
本当の自分でいられると、喜びの循環で生きるので、ただ存在しているだけで輝きます。運命の人も、その放つお互いの輝きに気がつく感じです。

Q.8 この本↓を読む人へのメッセージをお願いします!

目では見えない世界が写真にすると見えることがあります。龍や鳳凰、ユニコーン、天使、女神など、ちゃんと写真に写るのですよ。不思議だけど本当だから、試しに神写してみてください。
私も最初は驚きでしたが、神写することで神様たちが身近に存在することを現実に感じられるようになりました。
たとえ、周囲に味方がいなくて孤独だったとしても、自分の見えないところでいつも守ろうとしてくれている存在がいるのです。私も神写で、自分が守られていること、愛されていることを知りました。
また、神写していくと自分の魂の歴史などを思い出すことがあり、本当の自分を知ることにも役に立ちますよ。

修行もいりませんし、気軽に神写してね。神様たちは喜びのエネルギーが大好きなので、ただ楽しめばいいです。
神写したら、神様たちの姿を見せてくださいね。
私もまだ見たことがない、神様たちの姿を見るのが楽しみです。


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