幸せの形は星の数あれど、幸福感のトリガーはいつでも自分自身としてのみ生きることだと思う。そのために、まず「愛される資格」など存在しないと心根から信じられるようになりたい。流行りの自己肯定感なぞではなく、切実で本能的で泥臭い、前向きな絶望としての覚悟が、私には明らかに足りない。

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