【キングヘイロー】ダビスタSwitchノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴

キングヘイローはパラメータ的に良い部分と悪い部分がハッキリしていて、良い部分での使いたい目的がある場合のみ配合してきました。

そのため、産駒の数は3頭と少なく、データも出揃ってはいない感じなのですが、ここから先に配合する可能性も少ないので、とりあえず現時点でその産駒の特徴を取りまとめておくことにしました。

キングヘイロー（3頭）

キングヘイロー

・大人しい（100%）
・雰囲気がある（33％）

当歳時コメント

種牡馬のパラメータで気性はCなのに、産駒の性格は全て大人しくなりました。但し、その後に気性難とコメントされる馬もいましたので、産駒数が増えればやんちゃな馬が多くなってくると見ています。

・普通（100%）

成長タイプ

成長タイプは父と同じ普通成長となっています。

馬場適性で判明したことはダートは苦手っぽいということだけですね。

・パワー（33％）
・他のコメントは無し

能力コメント

父の適性距離が1200m〜なので産駒にスピードコメントが出ることを期待していましたが、出ませんね。実績がBなので高い能力の産駒が生まれにくいのかもしれません。そこに父のスピード能力値の上積みだけではコメント発生ラインを超える足し算にはならないようです。相当のスピード能力を持った繁殖牝馬と配合しないと産駒にスピードコメントはでないのでしょうね。

・落ち着き（33％）
・脚元強い（33％）
・脚元弱い（67％）
・暴れる（33％）
・体質弱い（33％）
・タフ（33％）

その他のコメント

その他は、良いコメントも出れば悪いコメントも出ます。気性Cで健康Bという父のパラメータが良くも悪くも影響している感じです。産駒は健康に不安があって気性も安定しないと思っておけばいいかもしれません。

・G I勝ち馬　無し
・重賞勝ち馬　無し

重賞成績

キングヘイローを配合するメリットとして考えていたのが、その血統内にあるインブリード因子の豊富さです。

キングヘイローの血統

リファール、二アークティック、コートマーシャル、サーゲイロード、ヘイロー、ターントゥ、バックパサー等の多くのスピード系インブリード因子。

ノーザンダンサー、サーゲイロード、ヘイロー、ヘイルトゥリーズンといった底力インブリード因子を持つ血統がとても魅力的でした。

更にキングヘイローの距離適性が1200〜2200mであり、下限の1200〜にあるスピード遺伝の可能性と、〜2200mとなっているスタミナ遺伝の可能性にとても期待感を持っていました。

しかし、残念ながら今のところそのいずれも効果を発揮しておらず、思った通りの結果（産駒）にはなっていません。

意外性も安定Aでは期待できず、実績Bのエントリーポイントが低いこともあって、ノーリセットプレイでは走る産駒を生産できない感が強く残ります。

平凡なオープン馬しか産まれない種牡馬のイメージですね。

ブルードメアサイアーとなれば何か変わってくるのかもしれませんね。