チマチョゴリ戦記㉟

みなさんこんばんは。
私は大朝鮮帝国建設局・日本支部で書記を務めておりますチマチョゴリ木下です。昨夜の会合の様子を簡単にまとめたので公開します。

山本ペヨン純

イオちゃんの「進撃の在日朝鮮人」、よかったね。ぶっちぎってて疾走感があった。朝鮮半島編も早く書いてほしい。その後に、通貨統合編がくるのかな?ていうか、最後は大朝鮮帝国を建設して終わるのこれ?僕はこのアニメをまったく知らないんだ。

イオ

えええ!
「進撃の在日朝鮮人」、見てないんですか?
大人気なのに、、
私、キングダムとこれだけは食いついて見てたんですけど、テレビを捨ててしまったので、途中から見てないんです。
だから、続きをいつ書けるか、わかりません。最後がどうなったのかも知らないんです。

チマチョゴリ木下

ネットのオンデマンドなんかでも見てないの?
まあ、僕も一切見ないんだけどね、テレビは。

イオ

見てないですね。あれ、お金いりますよね?
テレビごときにお金なんて払えませんよ。
虐殺の装置ですよ。見たら殺されます。冗談で言ってるんじゃないんだけどなあ。お金払ってまで殺してくださいっていう自殺願望は私にはないですね。
記事でも書きましたが、1の嘘をまぎれこませるために9の真実を報道している連中です。それで多くの人が毒のワクチンを打たされてしまいました。戦前と体質が変わってないってハッキリしたのに、テレビを捨てられない人は、もう完全に中毒だと思います。

チマチョゴリ木下

もっともな主張だと思うよ。
新聞やテレビで情報を取るっていうのは間違いで、囲い込まれてしまうわけだからね。一言で言えば、中毒だね。
こんな状況でテレビを捨てられない人は、中毒状態からもう抜け出せないだろう。残念だけど、そういう人々が大朝鮮帝国建設への障害になると思う。
ワクチンを打ってしまった人は、、被害者でもあるけど、加害者でもある。つまり、現体制を無意識に支持してる人々なわけで、被害者でありながらテレビを捨てられないなんて、もう完全に加害者側だと言える。
自分で加害者だと思っていなくても、構造の中で加害者にされてしまってるんだよね。イオちゃんはそういうことを言いたいんだろうけど、もう、そういうことからして全く理解できない人ばかりだ。学校教育が悪すぎるね。

山本ペヨン純

統治機構が差別の構造を欲しがるという認識は正しいと思うよ。それともう一つ。統治機構は学校教育を骨なしにしてしまう。これも必然なのさ。要するに、国家にとって都合のよい奴隷を製造する工場になってしまうんだよ。今を疑う視点を持てる人材なんて育てるわけがないよ。そもそも、そんな学校に行ってるだけで自分を問う視点なんて持てるわけがない。学校の教師を見てみなよ。ろくな人間がいない。いや違うんだ。そうなってしまうんだよ。

イオ

日本のワクチンの接種率を見ていると、日本の教育がいかに上手くいってるかがよくわかります。学校教育で従順な奴隷を製造することに成功しているわけですよね。ただ、成功しなかった人たちがおそらくいる。

チマチョゴリ木下

進撃の在日朝鮮人。

イオ

はい。
朝鮮人に限らず、実存の揺らぎの中にいる人たちは、きっと色んなものを疑いながら生きていると思います。私たちもそうですよね?
このアニメはとても実存的です。

山本ペヨン純

冬ソナブームが起きたときに何かが変わり始めたんじゃないだろうか。
まともな人はみんな言うんだよ。血も涙もない邪悪な民族だと思っていた日本人が急に何かに目覚め始めたのには正直おどろいたって。私は長らくその原因を探してきたのだが、空っぽになってしまった日本人の心のありかが、何かを常に求めていることに気がついた。同じことを感じたよ、イオちゃんの「進撃の在日朝鮮人」を読んで。

イオ

つまり、朝鮮性ですね。
空っぽになった日本人の心は、いつも朝鮮性を探しているのだと思います。

山本ペヨン純

日本人は無意識にキムチを求めている。
これが現状を脱構築するためのカギになるはずだ。
元気があればキムチを食える。
アントニオ猪木は真理を洞察していたと思う。

以上







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