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初めまして、あやのです。

記念すべき第一回目の記事ということで、何からお話しようかとハワイの夜を過ごしながら考えています。

そうなんです、今私はハワイにいます。

優雅に扇風機の風を浴びています。

なぜ私が今ハワイにいるのか、ここまでの経緯を私の自己紹介と一緒にお話しさせて下さい😊

改めまして…

初めまして、あやのです。

宮崎県出身の21歳です。
5歳からずっとHIPHOPダンスを踊っています。12歳から踊っているGIRLS HIPHOPも大好きです✨
洋画を見るのも好きで、時間があれば1日に3本ぐらい見ています😂

ちなみにおすすめの洋画は、「死ぬまでにしたい10のこと」です。内容もとても印象に残ったのですが、個人的には、映像の質感というか色味も好きで、お気に入りの洋画の一つです。

今は、大学3年生を休学中です。

ここから現在の話に繋がるのですが、
今、私が大学を1年間休学して何をしているのかと言いますと…

国際ボランティアNGOのNICEが行っている

『旅 × ボランティア × 自分のやりたいことを実現する1年「ぼらいやー」(海外/国内ボランティア1年プログラム)』

の25期生として、国内外を自由に旅しながらボランティアにも参加するという活動を行っています。

まだボランティアには参加していないのですが、6月末からモンゴルで最初のボランティアに参加予定です。

今私がハワイにいるのも、このぼらいやーで初の渡航先にハワイを選んだからです🌴

小さい頃から、テレビでよく〝リゾート地のハワイへバカンス!〟〝ハワイに別荘を買った〟などというのを見聞きしていた時に、ハワイって何がそんなにいいんだろう?と気になっていました。

そこで、よし!この機会に自分もハワイに行ってみよう!と思い、ハワイは日本人観光客が多く、治安もそこまで悪くないということから、初の海外一人旅にもちょうどいいんじゃないかな?ということで、最初に行くことにしました。

それでも、初の海外一人旅はやはりドキドキでした。

ハワイでの生活については、また別の記事で詳しく書こうと思うので、今回はこれくらいにしておきます😌

では、なぜ私がぼらいやーに参加しようと思ったのか。

参加動機

実は、大学生になった最初の頃は、留学かワーキングホリデーで海外に行こうと思っていました。高校生の時にアメリカでホームステイをして、たくさんの刺激を受けてとてもいい経験になったので、また海外に行きたい!と強く思っており、次海外に行く時には留学かワーキングホリデーで行こうと思っていました。
というよりも、旅行以外で海外に行く方法はその2択しか私の頭の中にはなかったのです。

そして、無事大学に入学。

しかし、私が入学した年は、2020年の新型コロナウイルスが流行し始めた年でした。

海外どころか大学にも通えず、1年生の時には1年間オンライン授業でした。2年生になったら対面授業になって、海外にも行けるようになるかな?と思っていたのですが、なかなかコロナは収束せず、1年生の時とあまり変わらない生活を送っていました。

それでも海外に行くことを諦めきれなかった私は、ちょくちょく留学やワーキングホリデーについて調べていました。ほとんどが中止になっていて、再開しているプログラムは少しありましたが、自分の中でこれ!とピンとくる感じがしなかったので、せっかくバイトでコツコツ貯めたお金とこれから確保する自分の大切な時間だから、たとえ海外に行けるとしても妥協して決めたくはないと思い、いい出会いとタイミングがくるまで焦らずに探してみようと思っていました。

そんな時、ふと頭に浮かんだプログラムがありました。 

それは、大学1年生の時に受講していた講義で、講師の方が話していた国際ワークキャンプというものです。

なんとなく気になって調べてみると、すぐにNICEのホームページが出てきて、それは今まで留学かワーキングホリデーという選択肢しかなかった自分に、海外でボランティアをするという新しい選択肢を与えてくれました。そして、調べれば調べるほど、自分にはこれが1番合っているかも!と強く感じるようになりました。

留学やワーキングホリデーは、自分の為に行くという感じだったけれど、国際ワークキャンプだったら、自分の取り組みがその土地の誰かや何かにも繋がっていくのではないかと思い、知らない土地で初めて出会う人たちと一緒にボランティアをして、それが良い方向に繋がっていくなんて素敵すぎる!と思い、私の気持ちは一気にNICEの国際ワークキャンプに参加する方に向かっていきました。

参加を決めた当初はぼらいやーを知らなかったので、1年間休学して自分で各地のボランティアに参加していこうと思っていました。だけど、定期的にNICEのホームページを見ていたら、

「ぼらいやー25期生(2022年4月〜2023年3月)募集中!」

というのをちょうど見つけて、まさに自分がやろうとしていた1年間の計画をサポートしてもらいながら行えるのなら、これは参加するしかない!と思い、ぼらいやー25期生に応募することにしました。

これが、私がぼらいやー25期生になって今に至るまでの経緯です😊

巡り合わせ


今となっては、2020年からの2年間コロナで何もできない悔しい気持ちもありましたが、もしあの時に別の方法で海外に行けていたら、今こうしてNICEやぼらいやーに出会えていなかっただろうし、これから色々な国や地域に行って、ボランティアをしたり貴重な経験ができる人生には繋がっていかなかっただろうなと思います。

この2年間、海外に行きたいという気持ちが消えてしまわないようにモチベーションを保ちながらも、海外に行くベストな方法とタイミングに出会うまで焦らずに待っていて良かったと思います。

私だけに限らず、日本中、世界中の人がコロナウイルスによって予想外の出来事にたくさんぶつかったと思います。だけど、その中にはもしコロナがなかったらどうなっていたのかな?と思うような巡り合わせもあると思います。

コロナがあったからできなかったこともあるけれど、コロナがあったから今の自分に繋がっていることもきっとあるはず。

ぼらいやーに参加して、そんな風に思える瞬間がすでにたくさんありました😊

事前研修でのNICE職員さんとぼらいやー25期の同期メンバー

これから、このnoteという場を使って私のぼらいやー25期生としての生活や、ボランティアや旅先での様々な出来事をたくさん発信していけたらなと思います。

長くなりましたが、note第一回目の記事はこんな感じで終わろうと思います😌

少しでも、最後まででも、私の記事を読んでいただきありがとうございました。

また次の記事も多くの方に読んでもらえたら嬉しいです。ではまた😊

25th ぼらいやー’s note のマガジン

ボランティアしながら旅をする【 ぼらいやー (26期) 受付開始!

26期生(2022年10月上旬~2023年9月下旬まで)

旅×ボランティア×自分のやりたいことを実現する1年「ぼらいやー」(国際ボランティア1年間プログラム)

詳細▶︎ https://nice1.gr.jp/vol_year/index.html


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