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中長期ボランティアからの現地レポート(三重県赤目編⑧)

こんにちは!まみです。

今週は三重県名張市赤目より、活動報告をお届けします。

三重県初のNPO法人「赤目の里山を育てる会」は、96年に会を立ち上げ、里山を「守る」活動ではなく、自らの手で「育てる」活動をするという想いのもと、雑木林の間伐、椎茸の栽培や散策道整備等を展開。現在は障がいを持った人たちが最低賃金を受給しながら働ける「A型作業所」も開設し、里山×福祉の事業を行っています。ボランティアの主なワークは、養鶏、キノコ栽培、里山保全。その他、昨年末に活動拠点を引越しされて、それに伴う物の移動や設備の補修、設営などの大工仕事も行っています。

今日は先週日曜日(お休みの日)の1日をレポートします。

基本的に土日は、午前中に鶏のお世話やキノコの収穫・出荷準備をして、午後はお休みです。

しかしこの日は、待ちに待った浦村のカキ食べ放題に行く日!

朝30分程、卵の回収と、餌やり、水かえをして、8時半に赤目を出発。受け入れ団体の方が、片道2時間半かけて連れていってくれました。

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焼いては食べ、焼いては食べ、もう3年分のカキは食べた気がします...。身がプリプリしていて、とても美味しかったです!

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(カキ殻がこんなにいっぱい。笑)

その後、伊勢神宮に連れていってもらい、お参りをして、ソフトクリームを食べて、帰路につきました。

帰って来て、卵を洗って、水をかえて、明日の餌をセット。

夜ご飯はお茶漬け。身体にしみわたりました。。

片付けが終わったら、こたつに入って、大河ドラマを見て、就寝。

明日のワークもがんばるぞ!!

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