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中長期ボランティアからの現地レポート(湯ノ岳編⑧)

こんばんは、りょうたです!
今日は西からの風が冷たく、寒かったです。福島県の西部に位置する会津地方では、雪が降っているそう。。


さてさて本日は、木の片付けの続編です。

業者の方に運んできてもらった木を薪として使うために、40cmくらいの大きさに切るという作業です。一本の木を倒してから薪にするまでにはこんなにながい道のりがあったのかと改めて実感しました。(まだ薪にはなってない。)ここで作る薪は、主に湯ノ岳山荘でストーブの燃料として使用します。寒さをしのぐためには、薪が欠かせません。木を切って、荷台にのせて運搬。木を切って、荷台にのせて運搬。せっせと働きます。

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最近は体を動かすコツのようなものをつかんできました。ほっと一息入れたくなるようなとこで、止まらずに体を動かす。自転車のペダルをこぐのではなく、回すという感じ。伝わるかなぁ(笑)

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運搬するとき、木の重さが違うなぁと感じるようになりました。もちろん種類や大きさによっても違いますが、木のなかに含まれている水分が関係しているそう。乾燥するほど、軽いけど堅くなって切りにくい。新たな発見があった一日でした。 

地域の人たちやボランティアメンバーとの会話を楽しみながら、作業しています。来週から行なわれる短期ワークキャンプの話にもなり、受け入れ先の方は若い人たちがくることを楽しそうに話していました。僕自身もわくわくしています。

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今晩はなにを作ろうかなぁ。

あしたも頑張ろう!


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