まつ毛美容液使用が原因の一つと思われる眼瞼下垂について
この記事を書いているのは医療関係者ではありません。
2022年8月に眼瞼下垂手術を受けました。下記の記事に詳しく書いています。
私の後天性眼瞼下垂について、アイプチやつけまつげなど原因は複合的なものだと思われますが、まつ毛美容液を長期間使用したことによるプロスタグランジン関連眼窩周囲炎の疑いもあると考えて、写真を交えて経過を書くことにしました。
この記事では、「この商品のせいだ」と決めつける気はありません。まつ毛美容液の使用と私の眼瞼下垂について、因果関係があるかをはっきりさせるための記事でもありません。
情報の一つとして受け取ってくださるとよいかと思います。
※医療関係者の方へ:この記事の内容について誤りや改善点などがございましたら、もしよければご連絡ください。
使用前(20代中頃)
「R」使用開始数ヶ月(20代後半)
「E」使用開始前(30代前半)
「E」使用開始から1年(30代後半)
加齢によるものかと思っていたのですが、さすがにおかしい気もします。
その後「E」の使用を中止し、手術によって瞼の開きは改善しました。
使用したまつ毛美容液については、有料部分に追記します。みんな見られるところで名指しするのは悪いかなと思って有料にしただけで、「まつ毛美容液 眼瞼下垂」「まつ毛美容液 プロスタグランジン類似体」などで探せばいくらでも商品名が出てくるのでお金を払う必要はありません。
今回扱ったまつ毛美容液は、続けて塗っているとまつ毛はよく伸びます。だから惜しいのはあるのですが、私はもう使わないかな……と思います。捨てました。
使う場合は、こうした副作用があるということを認識した上で使うといいです。私は「R」の副作用を色素沈着しか知らなかったので、もっときちんと調べるべきだったと反省しています。
使用したまつ毛美容液
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