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知らんことばっかりやった

こないだは、お下品なネタで、すみませんでした。
今回もちょっと、トイレよりな内容です。


脳内で藤井風さんの「何なんw」を再生しながら、
下剤からのトイレを乗り切って、
大腸内視鏡の処置も終わり、
無事退院しました。

鎮静剤で寝てて、チョキンとポリープ切って、何かで取り出してくれるのかと思ってたら、最後は自分で排出せんとあかんのね。
そこはバッチリ目がさめて、
ちょっとパニくってた私。
途中も「痛い、痛い、もう無理!」と何度も言い、ご迷惑をかけたかも…
ちょっと娘②の出産を思い出しました。(陣痛促進剤からの陣痛でパニックになり、麻酔を少し使う和痛分娩でした。)

後で見に来てくれた先生曰く
(ポリープできてるか、調べるだけなら)
『大腸CT検査なら、痛くない。』とのこと。(ちょっと精度は落ちるそうですが。)
帝王切開の後などが、腸と癒着しているらしく、そこをカメラが通るとき、引っ張られて、痛いらしいのです。(個人差はあるのでしょうが…)

入院生活も、
いろんな人がいらっしゃって(患者さん、ご家族さん、病棟内の色んな職種の方)、私は、医療のことはもちろん、高齢化も福祉も、なんにも知らんかったんやな…と改めて思いました。

だんだんと元の腸の動きに戻ってきつつあるみたいです。
今しばらくは、水分しっかり取って、
トイレの近くで過ごしたいと思います。
後、処置後すぐに、看護師さんに
「しばらく、お子さんだっことかしたら、だめですよ。
あっ、そんな小さいお子さんはおらんのか」みたいなことを言われました。

取ったポリープをチラッと見せてもらったのですが、
そのとき思ったイメージは、
「梅干し」
でした。

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