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特上天丼の内容とは

いつもは中身の無い薄い文章ばかり書いていたが、たまには有意義な情報を書いてみたいと思った。今回はランチで特上天丼と天丼の2種類を注文し、天ぷらの種類にどんな違いがあるのかを明確にしてみたので結果を読者にシェアしたいと思う。一応、注文する前に店員さんにどんな違いがあるんですか?という旨の問いを投げかけたが、特上の方が天ぷらの種類が多くてボリューミーですという赤ちゃんでも想像できそうな情報しか得ることができなかった。このような背景もあり、天丼の天ぷらの差を明確にするという底辺YouTuberでもやらない些か地味な企画を実施するに至った。では見ていこう!

<特上天丼 1600円 天ぷら内容>

-天丼と共通-
・マッシュルーム
・海老2本
・さつまいも 紅はるか
・十六捧げ
・茄子
・鯵+大葉
・ズッキーニ
・黄身
・ししとう
・かぼちゃ
・穴子

-特上天丼のみ-
・赤パプリカ
・パセリ
・蓮根
・イカ
・白くて細い魚
・ゴーヤ

※補足 天丼1150円
-天丼のみ-
・帆立

結果を見て、各々思うことがあると思う。その思いの丈は是非コメント欄にぶつけて欲しい。とても沢山の種類の天ぷらが載っているのは、まあいいだろう。野菜はどれもジューシーで美味しかったのも高評価だ。だが注目すべきは、天丼にしか載ってない具材があり、それが帆立という点だ。お店側はどういう思想でこの値段設定と天ぷらのラインナップにしたのか不思議でしょうがない。帆立をただ同然で仕入れるルートでも持っているのだろうか?それでも特上に帆立を載せないエビデンスにはなり得ない。考えられる解はただ一つ。大将が特上に載せるべき帆立を誤って天丼に載せてしまったパターンだ。この謎が晴れない限り、モヤモヤして夜も眠れない。眠れない理由は、天丼で満腹になった後たくさんお昼寝したからだけど。

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