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2022/8/10 あじ捌き講座

8:20 ご近所の方々へ昨夜のことの説明と謝罪に回る
9:00 出勤。UDOK.で理虔さんのお知り合いの方がいらっしゃる。
午前 原稿執筆
11:30 理虔さんによるアジの捌き方講座。
12:20 アジのなめろうを作る。
13:00 理虔さんとアシスタントの前野さんに原稿を送る。読んでいただき,理虔さんにご指導いただく。
15:30 終了し,乗る特急を間違えつつも千葉へ向かう。
20:00 千葉に着く。8月13日の本番に向けてピアノの連弾練習をペアの子とする。
21:30 練習終了。
21:45 約1ヶ月ぶりの我が家へ。夫が作ってくれた夕食を食べる。
24:00 就寝

午前中に自分の原稿を執筆する時間をいただいたが,本当に書きたい部分は書ききれずに終了する。

事前に約束していたアジ捌き講座を理虔さんに開いていただく。アジはアシスタントの前野さんが買ってきてくれた。魚は全部で4匹。理虔さんが1匹お手本で捌き,コマキが1匹,前野さんが1匹,最後に私が一匹という順番になった。

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それほどにおいはキツくない印象。3枚下ろしのやり方は次の通り。側面の硬い部分をとる→鱗をはぐ→頭を切り落とす→内臓を取り出す→洗う→中骨の上を骨を感じながら切り落とす→反対側も身を切り落とす→身の中の太い骨をとる→場合によっては皮を剥ぐ,骨をぬく。

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ここまでが三枚おろしのやり方。ここから刺身にしてもいいし,それ以外でもいい。2本目の魚は干す場合のやり方を教わった。エラを取ることが最重要ポイントかな?

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最終的になめろうにすることができた。結構うまい。しかしゆっくり浸ることなくご指導の時間へ。結果的に,大変有意義な時間を過ごさせていただいた。今,11日の夜にもまだ余韻に浸れるくらいに。少しずつ疑問に思っていたところをぶつけ,理虔さんなりのお答えを聞かせていただいた。本当に,心から勉強になりました。これをどう教育に生かしていくか,考えています。

午後は乗る特急間違えたけど,軌道修正してなんとかなる。こんな私でもなめろうが作れる,とても大きな自信をいただいた。


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