人の趣味に関するのが、私の趣味です。

ファストファスト、ファストファスト。
あ〜あ、確かに嫌だね?
コスパだかタイパだか知らんが、何を求めて生きているんだい?
とはいえ、その人達が楽しければそれで良いんですけどもね。
その人達が幸せなら、私はそれが一番嬉しい。
でも、これらを毛嫌いする人達も、一般的な物、もはや一般的な長さの映画にしか手を出さないのでは無いだろうか。
また。
ファスト【も】愛してこその人生だろう。

罪と罰、戦争と平和…。
これらの映画を見た事はあるかい?
もしくは、本でもいい。
ちょーと、長い映画だよ。
普通のに比べたらね。
これぐらいの長さも面白いモノだけどね…。
なぜそれらを見ずに、ファストを馬鹿に出来るのだろうか。
それは、ある種の流行に乗っているだけの存在に過ぎないよ。
このハイカラさん?

なんて、両陣営に喧嘩を売ってみる。
高値で買ってくれよ?
ね、元リーダー?
まあ。
その場合は読んでもらうのだがね。
ああ、後払い、いわゆる”ツケ”にしてくれても構わないよ。
後々読んで、観てくれたらそれでいい。

さて。
僕はこの現状を喜ばしく思ってるよ。
それぞれがそれぞれのキャパシティを見つけて、それに溺れる。
フィルターはそれでこそ機能する。
好奇心で這い上がれる人、才能で這い上がれる人のみとなる。
いいじゃないか。
愚か者はその輪を去るのだから。
自己を自己の中で見つけれない者は、他者に自己を見つけ、陶酔する。
自己を自己の中で見つける者は、自己を創り、開花する。
良い事じゃないか。

最終的には空虚なんて。
彼らはそれが楽しいんだ。
必要なんだ。囚われているんだ。
価値観の違いだという物だな。
でも、だからといって否定してはならない、と言う事では無いよ。
否定しよう。それも良しだ。
だが、必要なのは理解である。
彼らはそれらしか触れない、それらに触れる事しかできない。
そう考えるのは?
上には上が居るし、下には下がいる。

さあ、君も今のさも当然かのような、通常すらファストと思える様に。
ファストも知識ではある、と思える様に。
君はファスト派の様に、これらには触れる事が出来ない、なんて事は言わないよな?
アンサーは、Noteで頼むよ?
ね、元リーダー?
見てる人達?

好きなものを【全て】に設定し、好きな事をやろうではないか。
ね、元リーダー?
そして、その他のこれを読んでいる人達?
そして、その波を広げていこう。
ファスト派。
ノーマル派。
この争いに、オール派を追加しよう。
2つの派閥争いは、バランスが悪い。
3つめを追加する事で、バランスは保たれる。

全ての事象は知識である、教養である。という福音の基に!


何にしたってね。
僕は他人が幸せならそれが僕の幸せでも有るんだ。
僕の幸せは君たちの幸せでもあるだろう?
違うかな。僕に不幸になって欲しいとか?

彼らがそれで楽しいなら、彼らはそれで良い。
もちろん昔僕に嫌がらせをしてきた人達が、とんでもなく幸せになっていたら、不機嫌に思うけどさ。

そして、また別だけど、人の趣味についてあーだこーだ思うのも僕の趣味の一つでもあるんだ。
思うし、書く。
聞かれたら正直に答える。
社会不適合者だって?
そんな訳無いじゃん。
僕は社会に適合してるよ。

趣味というのは、流行に対して反対の流行をぶつけるのも含めるよ。
趣味に流行があるなら、反流行もあるでしょう?
彼らは何も悪く無い。
むしろ彼ららしくしている。
君らは何も悪く無い。
むしろ君ららしくしている。
僕は何も悪く無い。
むしろ僕らしくしている。








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