備忘録:2024.07.03 FNS歌謡祭夏
KREVA氏とのコラボ「イッサイガッサイ」と「BON」の披露となった初の大型音楽番組出演。
Number_iとしてこの手の番組に出られることも、あのichibanの生みの親であるKREVA氏とのコラボが地上波で披露されることも、the「こんなことがあるんだね…」ででしかなくて走馬灯のように色んなことを思い出したけど、コラボもBONも最高だったし、なによりKREVA氏の「EXPERT」が素晴らしかった。
初聴のため歌詞を目で追いながら聴いていたわけですが、リリックが「あ……」って感じで。途中3人の顔がカメラに抜かれた時は心底ドキッとしたけど、じぐひらは楽しそうな顔しててなんか安心した。自担は…、よく分からんwあの人こういう時もおたくに覗かせないんだなw
普遍的な応援歌というには少しだけ、いやかなり限定された"誰か"を思い浮かべさせるリリックに、ichiban制作時の彼(ら)との関係性が見える気がするし、その関係性を経てのその後の彼(ら)への気持ちが見えたような気がして、たかだか一ファンでしかないけれど感謝しかなかった。
現在のNi担には、見続けたかったあの頃の夢を今の形で叶えたい、という心理がたぶんにあると思う。そのために数字を、数字でもって力を、という想いは私にもあるので否定はしないが、なんとなく彼らは「歩いた場所しか道になんないな」で「どこに向かうかなんてのは後でわかるから進め」でしかないのかもしれない。と思ったりしている。
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