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捻くれ者の恋愛は難しい。

こんにちは。またまた、失恋した男の登場です。
友達伝えに「君はない。」と言われてしまいました。
こんな遠回しに振られることあるのかと思いました。
まぁ、事の流れが知りたい人は1、2個前の投稿読んでください。

最近、と言うか連日この話題で頭がいっぱいです。
こんなことやっている暇がないくらい課題がやばいんですけど、思っていることは、人に話したり何かして昇華しないと落ち着かないので書かせてもらいます。


嫌われた?(恋愛路線がなくなった)理由。

彼女から僕の友達に「ちょっと、話したいです。」と連絡が来て夜、会ったらしい。その時にたくさんの『君ないですよ。』ポイントを言われたらしく、それと敗北者の言い訳を書きます。
「言い訳きも」と感じた方は、そこで閉じてください。
そのくらい、捻くれ全開のストロングスタイルで書かせてもらいます。

ツッコミフレーズ

僕のツッコミフレーズにデリカシーが無いらしい。
その言葉、友達としては面白いが彼氏としては無いらしい。
これはその友達が聞いた話。(そんな具体例まで話すなよ。)

例えば、、、、
彼女が
「今日、バイト後なのでめっちゃ油臭いかもです。」
と言っていたので、僕は
「確かにね、」
とボケた(?)

これは言う時に結構迷ったから明確に覚えている。
これがダメらしい。「そんなことないよ。」と言って欲しいらしい。
(正味、匂いとか分からん距離にいるし。)

分かる人には分かると思うが自分の中でツッコミフレーズって何となく決まっている。
僕の場合は、相手が自虐的なことを言ったら「確かにね、」と言ってしまう。(流石に自虐のレベルはしっかり見ますよ。)このオートの会話は危ない。
でも、今回はオートではない。
上にも書いたがこれは出掛け始めた当初で境界線をしっかり探った後に頭を使っていった自信がある。彼女もお笑いが好きと言っていたし、トーク番組も好きと言っていた。なんなら、ランジャタイが好きと言っていた。これは超偏見だが、ランジャタイのお笑いが好きな人は、彼氏にも面白さ求めるだろうと思っていたから優しさよりお笑いを優先した。
ここまで考えて言った。

また、僕は彼女を友達の延長線上のポジションに置く。だから、まずはこの会話を楽しくしなくてはいけないでは無いかと意気込んでいた。
しかし、彼女は友達は友達で、彼氏は彼氏の立ち回りとポジショントークが必要らしい。
難しいな。

そして、もう1つ。
彼女が
「汗でメイク落ちてきて来ちゃいましたー」
と言った返しも悪かったらしい。
確かだが、
「そう?全然、大丈夫だよ、」
と言った記憶がある。

でも、他にもあった気がしなくもないなー。
あ、思い出した。(本当にうろ覚え程度)
写真を撮る話の流れの時に
「メイク落ちてきたし、直して来ようかなー」
と言う言葉に
「(もう写真撮っちゃってるし)もう遅いわ」
とツッコんだ。
(流石にもっと、ふわっとした雰囲気よ。)
これは本当に意図してないでも、カッコの中が無いと伝わらない。
これは、伝え方が悪い。

でも、前者の会話だった場合、返し方は男子の一生の悩みだと思う

背骨トラップ

これは、本当に面白い話。
もうこのタイトルで笑える。(友人なら分かって笑ってくれるはず。)
彼女は酔うとお触りが多くなる人だ。
余裕で腕を掴んだり、組んだり、肩や手を触ってくる。
(正味、これも変だけどな。そんにお酒も飲んでいないし、ぼちぼちに酔っていても、そこまでの関係の人にお触りしたりする?なら、吐けよ。)
まぁ、これはある人にはよくある事。

彼女は脊柱側弯症と言う背骨が少し曲がっている病気?らしい。
飲みに行ったときにその話をされた。
僕はその病気が初耳で
「ん??どうゆうこと??」
と聞いた。すると彼女は、僕の背骨をなぞって
「ここがこうなってるんですよー」
と説明を始めた。僕は
「へ~」と言いながら、正直あんまり分かっていなかった。その姿を察したのか、彼女は自分の背骨に手を回しながら、
「ここ!ここがこうなっているんです(笑)」
と言われたので、
「どこなん(笑)」
と言うと
「ここです(笑)」
と言われたので背骨を触った。
これがダメらしい。

ほんと、笑える。会話を書いているだけで思い出し笑いをしてしまう。
これはまじで無理。回避不可能。
もう、分からない。
自分は触るのオッケーで自分がダメなんだよ。
流石に境界線が分からん。

で、夜、友達が話を聞きに行った時もその話をされたらしい。
彼女の鉄板トークなんだろう。
お酒に入っている状態で、同じ様な会話をして僕と全く同じ状況。その後輩も彼女のハニートラップならぬ、背骨トラップに引っ掛かりそうになったらしい。
そこで急に
「やめてください。」
と言われたらしい。そして、友達が
「ごめん、なんで?」
と言うと、
「ブラの位置がバレるんで(笑)」
と笑いながら言っていたらしい。

そこで、僕は背骨を触って嫌われた。
「じゃぁ、そのトークを鉄板トークとして話すなよ!!」
と思った。これは、冗談抜きで思った。
話すとしても、
「もう少し構成と行動を変えて触られないようにした方がいいぞ」
と思った。

唾を吐く

うん。これは、僕が悪い。
笑うしかない。←笑ってんなよ。
これを読んでいる友人は「なにしてんねん。」と笑っているだろう。
喫煙者なら分かると思うが、タバコを吸いすぎて飲み物が無いとたんが絡まる。でも、僕は彼女の前でタバコ吸ったことなかったし、本当に記憶が無い。と言うか、「タバコ吸っていたとしても、好きな人の前で唾吐かないだろと。」と思ったが言われてしまったらしょうがない。

彼女の友達にも嫌われた。

2個前にも投稿した内容だが、僕の後輩2人と(年齢自体は1個下だが、もうそんなの関係ない仲なので、この後は友達を書かせてもらう。)彼女と彼女の友達で言った。
彼女と彼女の友達は2個下、大学1年生。
要は全員年下のメンバーだった。
そこで、彼女の友達。(もうだるいし、イライラするから”そいつ”と呼ばせてもらう。)
前も書いたがそいつの行動がまじで居酒屋でありえない行動だった。
みんなで頼んだものを自分の手元に持っていって一人で食べつくす。
居酒屋のおつまみは、みんなでつまむことを知らないやつだった。
そもそも、そいつは大学1年生の至りである。
「飲み足りない、お酒が飲みたい。」
と言う理由で来たのだ。
そんなやつは、居酒屋のマナーと言うか常識を知っておけと思った。

そんな奴が、初対面でちょくちょくタメ口使ってくる。
正直、先輩・後輩大好き人間なのでタメ口とか別に気にしないが、僕とその友達のノリで「おい、タメ口やん」とツッコむし、その場では急なタメ口に少しハテナマーク(?)が空中に浮くことがあった。(俺だけ感じていたのかな?(笑))
でも、いきなり初対面の大学3年生がこんなことを言ったらガチ説教になってしまうし、彼女が「いや、先輩だから」とツッコんで笑いになっていたから良かった。
でも、彼女も酔ってきてツッコむ人がいなくなった。
まぁ、別にいいんだけど、場も盛り上がりが欠けてきたタイミングで、そいつがタメ口を使っていた事もあり「おーい!」と言って立ち上がった。
そいつと僕の間に止めてくれる友達がいる状況になってことをしっかり確認して、そいつを襲うようなコントを仕掛けた。

これが嫌われたらしい。
彼女が「この前、一緒に行った私の友達いるじゃないですか。その子がざわさんの事怖いし、もう一生会いたくないって言ってた。『付き合うのもやめなー』って言われたんですよ」と言っていたと、話を聞きに行っていた友達が言われたらしい。友達が
「なんで?」
と聞くと、この行動が原因らしい。

こればっかりは本当に無理。
普通に盛り上げようとしただけなんだが。
「じゃぁ、お前が盛り上げてくれよ。と言うか、勝手に被害者ぶらないでくれ。と言うか、君は誰なん。なんで来たん。」と心底腹が立った。


分からない。


なんで、これが怖いと嫌われるのか。まぁ、大学3年生の男がそんなことしたら怖いかと思ったが、「君の失礼を笑いに変えたのに。」と思った。
と言いつつ、言い訳をしよう。

僕は小さいときからよくテレビを見ていた。(同世代なら中学生高学年まではスマホが無かったから分かるだろう。)父の影響もありバラエティー番組を見ることが多かった。『とんねるずのみなさんのおかげでした』『めちゃイケ』『ピカルの定理』『ラジオ』を見て聞いて育った。
それが面白いと思って今まで生きてきた。
でも、それは面白いではない。と知った。
時代遅れ野郎だった。

そいつは、中学から高校まで女子校らしく、恐らく中学の頃に男子が教室の後ろで追いかけっこやプロレスをしている姿を見ていなかったのだろう。

そんな奴に中学の頃、友達とふざけてプロレスをして、そのままガチ喧嘩になってあばら骨が折れた人間のボケなんて理解できないのだろう。



まぁ、そんなこんなで嫌われた。
好きな人の友達にも嫌われた。(これは、どうでもいいけど友達の「その人はやめときな」は大きいって言うしな。)

でもね、これね、面白いのがね。
僕はまだ、彼女に一言も一回も「好き」って言ってないの。

変に探りを入れて、僕の知らない所で話が進んで評価されて嫌われたの。
可愛そうでしょ?

指を組んで目を瞑って願って、電光掲示板に映る結果発表を待っていたのに、急に肩をポンポンと叩かれ、「あ、君当たってないよ。」と言われた気分。
いや、まだ指を組んで願ってもない。エントリ―するか迷っている状態で結末を言われた気分。

不完全燃焼とはまさにこのこと。
と言うか、火も付けてない。
薪を運んで、組んで終わり。

誰か、キャンプ行こう。

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