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【DQMJ2P】勝ち抜きバトルで敵に割り振られるスキルポイントは100までである事が示唆された

どうもこんばんは。フェアリードラゴンすこすこおじさんです。

本日、X(Twitter)にてとある方が一つの説を提唱しておられました。
それがこちらです。

なんと、勝ち抜きバトルの敵はランダムに抽選されたスキルを全振りすると思われていたのが、実際にはスキルポイントが100までしか割り振られないというのです。

これはあまりにも寝耳に水な情報でしたが、考えてみると合点がいきます。
というのも、例えばメラを覚えた後に上位のメラゾーマを覚えると、メラがメラゾーマに上書きされ、メラを撃つ事が出来なくなる仕様がDQMJ2Pには存在します。
ならバギムーチョを覚えているはずなのに下位のバギクロスを唱えるのはおかしいよね?という訳です。
敵として出てくる神鳥レティスにMPバブルの効果が現れないのも、今回の件で説明が可能です。何せMPバブルを覚えるのに必要なスキルポイントは150なのですから。

そこで皆さん、本来は厄介とされていたものの、実はこの仕様のお陰で厄介な技を覚えずに済んだスキルが幾つあるか、気になりませんか?
なんと私色々と調べちゃったんですよ!
その情報を共有しないのは勿体ないので、備忘録も兼ねてそれらのスキルを本記事に書き記しておこうと思った次第です。
また、不足があれば随時追加する予定です。

記事の見方

見出し名=習得に必要なスキルポイントが101以上である為、実際には習得しない特技・特性
本文=それに該当するスキル名を箇条書きで掲載+備考



ばくれつけん

・ぶとうか
敵が爆裂拳を所持している確率が若干下がった。シンプルに有難い。

つるぎのまい

・キラーマジンガ
疾風突き、諸刃斬り、剣の舞を同時に獲得する有効打のバーゲンセールとして長らく恐れられていたが、剣の舞に怖気づく必要はなくなった。

マインドガード+

・カンダタワイフ
以前はばくれつけん&マインドガード+のある強スキルと認識されていたが、マインドガード+まで行かない事が判明し脅威が減った。

斬撃封じガード+

・オムド・ロレス  ・キラーマジンガ ・ジェイム ・最強吹雪
マホトラ無効への阻止手段に斬撃封じがあり、その耐性まで上げられるといよいよ手の施しようがなかった為、実際には7つある内3つでしか斬撃封じ耐性が上がらないという事実はまさしく朗報である。
特にオムド・ロレスは固有スキルで斬撃封じ耐性が半減になると思われていたが、違っていたようで一安心だ。

踊り封じガード+

・ドーク
有効打である剣の舞と踊り封じガード+を覚え、踊り封じ無効つるまい持ちなどと言うバケモノを生み出す危険性があったが、その懸念を向ける先はキングモーモン(スキル)のみで良かったようだ。

マヒャデドス

・最強イオ&ヒャド ・最強バギ&ヒャド ・最強吹雪 ・グランスペルSP ・聖なる吹雪SP
攻撃力に依存しない有効打として、耐性上天馬が苦手とするマヒャデドスがあったが、11個中5個のスキルではこれを覚えない、つまりマヒャデドスを所持する確率が約半分まで下がっている事が判明。

マダンテ

・エース ・エルギオス ・ダイヤモンドスライム ・竜神王
炎ブレスが有効で、マホカンタのないモンスター2体が表に居るとAIがマダンテを使う事があり、確立していないとは言えマダンテを撃たせ相手のMPを枯らす上級テクニックがあったが、ディアノーグエースや竜神王には効果がないようだ。

メガザル

・キング
この特技を持つモンスターにメガザルを促して自滅させる通称イケメンチャレンジは、キングスペーディオに対して行えない点に注意が必要となる。

メガンテ

・ドルマゲス
上に同じく。

てんしのきまぐれ

・エリスグール ・エルギオス ・オセアーノン ・サージタウス ・サンディ ・スラキャンサー ・マスタードラゴン ・ゆうしゃのふえ ・ラプソーン
上記のマスタードラゴンやラプソーンはてんきまを有する確率がグンと下がり、速攻し易くなった。

せんせいりつアップ

・ぶとうか
最近は否定派も居るが、行動早い詐欺は先制率アップ+極めて高い素早さによって引き起こされているという仮説があり、それが真なら、ランダムスキルに武闘家が入っていても行動早い詐欺をする不安を抱えなくて良くなる。

スタンダードキラー

・しっぷう・ゼロ封じ
リザオ蘇生後(HP半分)にスタキラ+マヒャデドスでリスキルされる事もないとは言えない為、後天的にスタキラを習得する可能性が無くなったのは地味ながら有難い。

MPバブル

・神鳥レティス
冒頭でも書いた通り、勝ち抜きバトルの敵がMPバブルを発動する事はなく、それ即ちブオーンを所持しない限り神鳥レティスの攻撃力は下がらないという事なので、プレイヤーにとってただただ不都合である。


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