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No.92 「万次郎茶屋」読了

ここ数年、心の余裕がなかったからか、本が一冊も最後まで読みきれないことが悩みだった。

久しぶりに本の世界に引き込まれ、
一気に最後まで読めた記念に読んだ本のこともここに記録を残そうと思う。
しかし!
感想や思ったことはほとんど書かないと思うので悪しからず。(笑)

「万次郎茶屋」というタイトルだけで選んだこの本は、
短い小品が何作か入った小説。
表紙の万次郎は歳をとったイノシシだが、彼が出てくるのも最後の方の物語で、
実はここから読み始めた。

どれもちょっぴり切ない人たちが主人公の物語。

これ以上まとめる力はないので、今日はここでおしまい。
…ってまだ序章じゃん、って突っ込みは受け付けません!(笑)

ありがとうございました。

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