beatmaniaIIDX 地力上げのお話
初めまして、いあると申します。
今回はSP九段の僕が地力上げでやってきたこと、十段に向けて頑張っていることを紹介していきます。
参考になれば幸いです。
級位〜初段
☆4から☆6までの知ってる曲、選曲画面で聴いて良いなと思った曲を片っ端から選曲していきました。
まずはゲームに慣れるところから。
☆6をクリアレート順に並べ替えて上から30曲くらいイージーつけた時に初段に合格しました。
当時僕は師匠に教わりながらハイスピやサドプラの調整も行いました。
身近に教えてくれる人がいるとオプション周りは覚えやすいですね。
二段〜五段
二段、三段合格に向けてまず固定運指を身につけました。
この時も☆6や☆7の簡単な曲でなるべく指の形を崩さないことを意識して練習しました。
慣れた頃には☆7でイージーでは落ちなくなり☆8に挑戦できるくらいまでになりました。
☆8にランプが付き始めたかな〜くらいの時に2段合格、☆8が30曲くらいクリアできて☆9に挑戦する頃に三段にに合格しました。
(四段はR5が絶望的にできず飛び級)
五段に向けて☆8をクリアレート順に並び替えてとにかく上から埋めていきました。
1.2曲目を☆8、3曲目に☆7の簡単な曲、4曲目に☆9の簡単な曲に挑戦といった選曲方法で練習しました。
☆9で15曲イージーできたら五段合格の目安です。
六段
ここからは少々難易度が上がるため今までよりは合格に時間がかかります。
選曲は☆8→☆9→☆8→☆9で選びました。
ここでもクリアレートが高いものから順番に埋めていきます。
この方法が同じ曲ばかりやることを防いでくれます、とにかく色んな譜面に触ることが大切です。
☆9のクリアレート70%台の譜面に余裕を持ってイージーを付けられる頃が☆10の挑戦段階です。
この頃には4曲目はクリアできなくても☆10を選びました。
☆9を50曲イージー、☆10を5曲イージーが合格の目安です。
七段
六段に合格したらみんな大好きサファリと向き合うことになります、またさらに難易度が上がります……
選曲は☆9→☆10→☆9→☆10です
☆10はクリアレートが高いものから順に、☆9は未プレイを減らしていくイメージです。
この辺りから自分の得意不得意が分かってくるかと思いますので苦手な譜面を嫌がらずに選ぶことが大切です、僕は隣接同時押しと階段が苦手でした。
☆10は一気に曲数が増え有名な曲も沢山あり知ってる曲に挑戦するのもモチベ維持になります。
☆9のノマゲ、ハードを増やすのも効果的だったりします。とりあえず七段の粘着だけは避けてください。
☆10のイージーが60個くらいの時に七段に合格しました。
八段
ここからはランダムも使っていきました。
選曲は☆9→☆10→10→☆10です。
1度プレイしたことがある曲はランダムでもう1度やるようにしました。
☆10にイージーが100個ついたくらいから☆11に挑戦しました。
ここで☆11ノマゲ難易度表(https://w.atwiki.jp/bemani2sp11/pages/22.html)
を活用します。
4曲目に難易度表の下の方から選曲していきました。
☆11になると急に隣接が多くなってきて1つ1つのクリアがかなり嬉しいものになりました。
僕は☆4曲目以外は☆10を作業のようにイージー埋めしていたのでフォルダ内が緑色に埋まっていくのを楽しみながらやっていきました。
この工程でモチベ維持になるのが好きな曲をランダムで選ぶことです、地力も上がるし楽しいし一石二鳥。
☆11を30個イージー付けた頃が合格の目安です。
九段
ついに赤段位、ここからはハードも積極的に使いました。
選曲は☆10乱→☆10ハードまたは☆11イージー→☆10イージー→☆11です。
ハード埋めはクリアレートが高いものから埋めていきます。この時11もクリアレートが高いものから選びました、たまにめちゃくちゃ難しいのに当たって練習になって良かったです。
☆11のイージーをひたすら埋め続けて100個くらいになったら☆11でも簡単なものからハードをに挑戦していきました。
また2曲目に☆11の簡単な曲をランダムをかけて選び、4曲目に☆11難易度表の地力Aを選ぶようにしてました。
次に☆12について、こちらも難易度表を頼りに簡単なものから触っていきました。
最初はもちろんクリアできませんでしたが徐々にゲージが残るようになり、物量体制が着いてきます。
九段受験の目安は☆12にイージー15個です。
十段に向けて
現在は十段に向けて☆12を難易度表の下の方から順番にイージー埋め、またラス殺しなどクリアにたどり着けそうにないものはBP減らしをしています。
その他には☆11乱で周回もやっています。
BP減らしと乱周回はかなり効果がある気がしてます。
十段合格したらまた改めてご報告します。
皆様良きビートライフを。