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【有料】10月29日(日)【結果】天皇賞・秋的中で15万円獲得となりました


コチラのnoteは日曜日の天皇賞・秋(10万円購入指示)+勝負レース(3万円購入指示)情報となりました。

昨年はアルテミスS的中で22万円獲得https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2022-10-31.html

21年は天皇賞、アルテミスS的中で120万円獲得https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2021-11-01.html

20年は天皇賞41.3倍的中で20万6500円獲得https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2020-11-01.html

19年はスワンS85.6倍的中
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2019-10-27.html

18年はスワンS3.2倍的中
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2018-10-29.html

17年の天皇賞は9倍的中
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2017-10-29.html

16年はスワンS、アルテミスS的中で55万円獲得https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2016-10-30.html

15年の秋の天皇賞は倍額勝負レースで36万7000円獲得!https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2015-11-01.html

14年の秋の天皇賞は3連単9点で93万円獲得!

スワンS的中で21万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2014-11-02.html

12年は約20万円獲得!
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2012-10-28.html


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日曜日の結果

京都10レース 
8ワープスピード
2走前の昇級戦はキングパレスに先着して3着となった同馬。
「前走のように気分良く走れれば問題ありませんが、抑えようとするとそのままやめてしまいます。やる気をいかに引き出すかですが、そのあたりは乗り役さんも分かっていると思います。」との事で、このレースは三浦騎手の継続騎乗でハナ・クビ差の3着に好走しました。
ここでは離れた2番手の競馬で自身が逃げているのと同じ形となり、気分を損ねないようにじわっと先頭に躍り出ると最後までバテずに現級で通用の力を示しました。
今回はテン乗りの大野騎手がスタートで躓いてしまい、「想定のプランと違う競馬になりました。最後にああいう形で差し込めたのは収穫です。」との事で、中団の内から進めて直線で外に出したところで包まれてしまいましたが、バラけてからは良い伸びを見せて4着となりました。
今回もテン乗りの荻野騎手となるだけにこの馬のコントロールに手を焼く可能性が高く、2〜3着までの評価となります。

5ホウオウエクレール
阪神3000mの松籟ステークスは休み明けで3着に好走しており、12キロ増の太目残りの状態で2番手追走から3着に粘れた内容は評価できます。
サンシャインSでは前を深追いせずに2番手から更に離れた3番手追走の競馬となり、ハイペースの中で理想的なポジショニングで進めましたが、直線は一完歩毎に差を詰めるも僅かに届かずクビ差の2着惜敗となりました。
近走は長距離戦で安定したパフォーマンスを見せており、前走は前半1000mが60秒5の逃げで直後からペースアップする厳しい展開でも渋太く粘って3着に踏ん張れており、距離延長で自分のペースで運べれば更に粘りが増しそうな1頭と言えます。

3連単不的中


東京11レース
天皇賞秋
 
7イクイノックス
デビュー2戦目の東京スポーツ杯で既に圧巻のパフォーマンスを見せてきた同馬。
東京スポーツ杯は1800m戦で超スローペース戦となり、向正面終盤でアルナシームが捲ったことでL5から上がってのL3最速で11.0。この流れで後方で脚を温存して直線で次元の違いを見せて2着のアサヒに2馬身半差をつけました。
この馬は右手前と左手前をうまく使い分けてラストまでラップを落とさず運べているため、皐月賞では右回りの中山で右手前での負荷をコーナーでかけられても上手く対応して2着に好走しました。
皐月賞では1~2角でサトノヘリオスと接触して折り合いを欠きながらも崩れず2着に好走できていただけにまともならこの馬が勝っていてもおかしくない内容と言え、ダービーではメンバー最速の33秒6の脚を使って大外枠からダービーレコードタイのクビ差の2着に好走できており、結果的に枠順の差で泣いたレースと言えます。
皐月賞もダービーも不運なレースで連続2着となっていましたが、昨年の天皇賞秋では本来のパフォーマンスを見せて一枚上の競馬で完勝し、宝塚記念と似た適性が問われる有馬記念では2馬身半差の圧勝を決めました。
キタサンブラック産駒でクラシックでは若さを出していましたが、ドバイシーマCでは世界を相手に逃げて圧巻の3馬身半差で楽勝し、宝塚記念では内回りコースでも問題無く完勝できており、完全に弱点が無くなった1頭と言え、ここは確勝級の1頭と言えます。
 
6ジャスティンパレス
菊花賞は58.7-62.7-61.0とかなりのハイペースバランスで、12.1 - 12.1 - 11.9 - 11.9 - 12.2 - 12.9と後半も3~4角でポテンシャル勝負となっていました。
ここでは前半のスピード面を強めに求められましたが、ここでも大外枠から積極的に進めて好位に近いところで運べており、その分3~4角でロスを最小限にする事ができました。
結果的にボルドグフーシュにはラストでねじ伏せ切られましたが、次走の阪神大賞典は3~4角でペースが一気に上がっていく中で手が動いてスペースを維持しつつ最短距離を通し、4角でもアフリカンゴールドの直後で進めて出口で外に出す際に捌き切れず少し接触してブレーキ気味となり、立て直してL1で2列目からスッと抜け出して1馬身3/4差の完勝となりました。
ジャスティンパレスにとってのベストは高速馬場でのロングスプリント戦で、スローの流れで良い位置を取り、そこから3~4角で仕掛け切る展開をしっかりと最短距離で通し切ってラストまで良い脚を維持できるのがこの馬の強みと言えます。
高いパフォーマンスは神戸新聞杯、菊花賞、阪神大賞典といずれも軽めの馬場となっていましたが、2走前の春の天皇賞では道悪馬場でも勝ち切る事ができており、前走の宝塚記念ではイクイノックスと同じように3~4角で外々を回す形にはなっており、L1で食らいつけたというのは大きな材料と言えるだけに、ここも上位評価の1頭となります。
 
10ジャックドール 
昨年の秋の天皇賞はパンサラッサが刻んでいるので超ハイペースとなりましたが、大逃げだったために2番手のバビットの位置で見ればこの馬の1000m通過は60秒を切った程度となっており、1400m通過がバビットの上がりから逆算しても2番手で1:24.1となり、実質的にはハロン12ぐらいで超スローバランスだった可能性があります。
ジャックドールは60-57.5ぐらいで走っている想定となりますが、コーナーでも上がってきていないため、直線勝負の競馬でジャックドール自身も上り3F33.5と出せていました。
昨年は切れ負けした結果と言え、展開的にはチャンスは大きかったように思えます。
昨年の秋の天皇賞は後半のロングスプリントを引き出すイメージで仕掛けていればもっと際どい競馬が出来ていた可能性が高く、バビットがペースを落とした3角手前で動いて勝負していればバビットの1400通過を照らし合わせてもコーナーで11秒台に入っている感じでは無いため、あの地点で勝負し切れなかったために2番手以下との戦いでは直線でのトップスピードの質で見劣る結果となりました。
昨年見せたパフォーマンスからも上位を狙えるチャンスがある1頭と言えます。
 
3ドウデュース
皐月賞では「もっと流れるかと思ったけど、思ったほど流れなかったです。」との事で、結果的にポジションが後ろ過ぎて最後は前に届かず3着までとなりました。
皐月賞は流れと位置取りが噛み合わない中でも崩れずに走れており、世代上位の力を示したと言えます。
イクイノックスとの比較で見たときに前半の許容範囲が広いのはドウデュースの方で、宝塚記念に出ていても面白かったと思います。
ダービーでもあの速い流れで後方から決め手で違いを作れており、イクイノックスよりも前でそれができたのは大きな材料と言えます。
イクイノックスも最近は後ろからになることが多くなってきただけに、今回のポイントはこの2頭のポジションニングとなります。
もともと朝日杯FSでもセリフォスやダノンスコーピオンといった後のマイルG1馬を相手に勝利を収めてくるぐらいにはスピードの質を持っている馬だけに、五分に出て中団ぐらいで運ぶ事が出来ればチャンスが広がる1頭と言えます。
 
4ダノンベルーガ
昨年の天皇賞・秋の内容を見ても後半の素材面を考えた場合には良馬場ならイクイノックスが上位評価となります。
この馬がパフォーマンスを上げているのはスローからのトップスピード戦で、流れる展開では適性的に苦戦するイメージがあります。
昨年の天皇賞・秋はメンバー的にはハイペース必至のメンバー構成でしたが蓋を開けてみればパンサラッサの大逃げで2番手以降は実質スローとなり、この馬向きの展開で3着に食い込めました。
今回もスローなら上位可能ですが、ジャックドールがペースをコントロールする場合はロングスプリントになる可能性が高だけに、高いパフォーマンスは期待できません。
 
会員様にはイクイノックスからの馬単指示で15倍的中となり、15万円の払い戻しとなりました。

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