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【重賞】重賞回顧:スワンステークス【回顧】

今週は京王杯2歳ステークス、ファンタジーステークス、アルゼンチン共和国杯、みやこステークスの重賞4鞍が組まれています。

今週の会員様情報は重賞レース4鞍+倍額勝負レース1鞍の合計5鞍提供の特別週となります(今週の勝負レースは通常の倍額での勝負レースとなります。)

昨年はファンタジーS、アルゼンチン共和国杯的中で125万円獲得https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2022-11-10.htm

21年はコンマ1秒差、コンマ2秒差で総額250万円取りこぼしhttps://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2021-11-08.html

19年はファンタジーS、京王杯2歳S、アルゼンチン共和国杯的中で約90万円獲得https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2019-11-05.html

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2022年の秋のG1レース成績は11戦6勝約120万円獲得

2022年の春のG1レース成績は10戦6勝193万2840円獲得となりました。

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重賞回顧:スワンステークス

京都芝外1400m良
1:19.9 34.1-34.5 M
11.9 - 10.8 - 11.4 - 11.3 - 11.6 - 11.2 - 11.7

1着ウイングレイテスト
序盤は二の脚良く楽に先行し、外のトウシンマカオを行かせて2番手追走の競馬となり、2列目の内で進めていく格好となりました。
3~4角ではトウシンマカオを見ながら進めて4角でもコントロールして楽な感じで並びかけ、直線に入るとL1で渋太く踏ん張って外から伸びてきたララクリスティーヌをクビ差で振り切っての勝利となりました。
この馬はマイル戦でも総合力の高さを示しており、ゲートも二の脚も問題ありませんでしたがハイペースで前を取れていたというのも今のウイングレイテストの強みと言えます。
平均バランスの中で後半のバランスを求められましたが、前のトウシンマカオが4角で緩めたときにスムーズに外に並びかける事ができており、あの段階で並びかけたのはロングスプリントで良さが出ていたウイングレイテストを考えても良い仕掛けだったと言えます。

2着ララクリスティーヌ
序盤は出たなりに進めて好位の外を確保し、3~4角でも2列目を少し後ろから見ながら中目を通して出口で外に出す競馬となりました。
直線序盤で左手前に替えて追われ、L1で渋太く伸び続けて最後は前のウイングレイテストにクビ差まで迫っての2着惜敗となりました。
良い位置で競馬ができるようになったのは大きな収穫と言え、1400のこの流れで好位を取ってそこから伸びてきたのは意外なパフォーマンスと言えます。
ここまで好位を取って最後に伸びてきている点からも、スピードの質という点で進捗があったと言えます。


先週の会員様情報結果

日曜日の結果
東京11レース
天皇賞秋

7イクイノックス
デビュー2戦目の東京スポーツ杯で既に圧巻のパフォーマンスを見せてきた同馬。
東京スポーツ杯は1800m戦で超スローペース戦となり、向正面終盤でアルナシームが捲ったことでL5から上がってのL3最速で11.0。この流れで後方で脚を温存して直線で次元の違いを見せて2着のアサヒに2馬身半差をつけました。
この馬は右手前と左手前をうまく使い分けてラストまでラップを落とさず運べているため、皐月賞では右回りの中山で右手前での負荷をコーナーでかけられても上手く対応して2着に好走しました。
皐月賞では1~2角でサトノヘリオスと接触して折り合いを欠きながらも崩れず2着に好走できていただけにまともならこの馬が勝っていてもおかしくない内容と言え、ダービーではメンバー最速の33秒6の脚を使って大外枠からダービーレコードタイのクビ差の2着に好走できており、結果的に枠順の差で泣いたレースと言えます。
皐月賞もダービーも不運なレースで連続2着となっていましたが、昨年の天皇賞秋では本来のパフォーマンスを見せて一枚上の競馬で完勝し、宝塚記念と似た適性が問われる有馬記念では2馬身半差の圧勝を決めました。
キタサンブラック産駒でクラシックでは若さを出していましたが、ドバイシーマCでは世界を相手に逃げて圧巻の3馬身半差で楽勝し、宝塚記念では内回りコースでも問題無く完勝できており、完全に弱点が無くなった1頭と言え、ここは確勝級の1頭と言えます。

6ジャスティンパレス
菊花賞は58.7-62.7-61.0とかなりのハイペースバランスで、12.1 - 12.1 - 11.9 - 11.9 - 12.2 - 12.9と後半も3~4角でポテンシャル勝負となっていました。
ここでは前半のスピード面を強めに求められましたが、ここでも大外枠から積極的に進めて好位に近いところで運べており、その分3~4角でロスを最小限にする事ができました。
結果的にボルドグフーシュにはラストでねじ伏せ切られましたが、次走の阪神大賞典は3~4角でペースが一気に上がっていく中で手が動いてスペースを維持しつつ最短距離を通し、4角でもアフリカンゴールドの直後で進めて出口で外に出す際に捌き切れず少し接触してブレーキ気味となり、立て直してL1で2列目からスッと抜け出して1馬身3/4差の完勝となりました。
ジャスティンパレスにとってのベストは高速馬場でのロングスプリント戦で、スローの流れで良い位置を取り、そこから3~4角で仕掛け切る展開をしっかりと最短距離で通し切ってラストまで良い脚を維持できるのがこの馬の強みと言えます。
高いパフォーマンスは神戸新聞杯、菊花賞、阪神大賞典といずれも軽めの馬場となっていましたが、2走前の春の天皇賞では道悪馬場でも勝ち切る事ができており、前走の宝塚記念ではイクイノックスと同じように3~4角で外々を回す形にはなっており、L1で食らいつけたというのは大きな材料と言えるだけに、ここも上位評価の1頭となります。

10ジャックドール 
昨年の秋の天皇賞はパンサラッサが刻んでいるので超ハイペースとなりましたが、大逃げだったために2番手のバビットの位置で見ればこの馬の1000m通過は60秒を切った程度となっており、1400m通過がバビットの上がりから逆算しても2番手で1:24.1となり、実質的にはハロン12ぐらいで超スローバランスだった可能性があります。
ジャックドールは60-57.5ぐらいで走っている想定となりますが、コーナーでも上がってきていないため、直線勝負の競馬でジャックドール自身も上り3F33.5と出せていました。
昨年は切れ負けした結果と言え、展開的にはチャンスは大きかったように思えます。
昨年の秋の天皇賞は後半のロングスプリントを引き出すイメージで仕掛けていればもっと際どい競馬が出来ていた可能性が高く、バビットがペースを落とした3角手前で動いて勝負していればバビットの1400通過を照らし合わせてもコーナーで11秒台に入っている感じでは無いため、あの地点で勝負し切れなかったために2番手以下との戦いでは直線でのトップスピードの質で見劣る結果となりました。
昨年見せたパフォーマンスからも上位を狙えるチャンスがある1頭と言えます。

3ドウデュース
皐月賞では「もっと流れるかと思ったけど、思ったほど流れなかったです。」との事で、結果的にポジションが後ろ過ぎて最後は前に届かず3着までとなりました。
皐月賞は流れと位置取りが噛み合わない中でも崩れずに走れており、世代上位の力を示したと言えます。
イクイノックスとの比較で見たときに前半の許容範囲が広いのはドウデュースの方で、宝塚記念に出ていても面白かったと思います。
ダービーでもあの速い流れで後方から決め手で違いを作れており、イクイノックスよりも前でそれができたのは大きな材料と言えます。
イクイノックスも最近は後ろからになることが多くなってきただけに、今回のポイントはこの2頭のポジションニングとなります。
もともと朝日杯FSでもセリフォスやダノンスコーピオンといった後のマイルG1馬を相手に勝利を収めてくるぐらいにはスピードの質を持っている馬だけに、五分に出て中団ぐらいで運ぶ事が出来ればチャンスが広がる1頭と言えます。

4ダノンベルーガ
昨年の天皇賞・秋の内容を見ても後半の素材面を考えた場合には良馬場ならイクイノックスが上位評価となります。
この馬がパフォーマンスを上げているのはスローからのトップスピード戦で、流れる展開では適性的に苦戦するイメージがあります。
昨年の天皇賞・秋はメンバー的にはハイペース必至のメンバー構成でしたが蓋を開けてみればパンサラッサの大逃げで2番手以降は実質スローとなり、この馬向きの展開で3着に食い込めました。
今回もスローなら上位可能ですが、ジャックドールがペースをコントロールする場合はロングスプリントになる可能性が高だけに、高いパフォーマンスは期待できません。

会員様には馬単15倍的中で15万円の払い戻しとなりました。


2023年の上半期のG1レース成績(12戦8勝)

宝塚記念:53万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10373599.html

安田記念:不的中

ダービー:50万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10347162.html

オークス:11万8000円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10344578.html

ヴィクトリアマイル不的中

NHKマイルカップ:52万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10326063.html

天皇賞春:120万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2023-04-30.html

皐月賞:49万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10306941.html

桜花賞:38万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2023-04-10.html

大阪杯不的中

高松宮記念

フェブラリーステークス:64万円獲得https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2023-02-20.html

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2022年の秋のG1レース成績は11戦6勝約120万円獲得

2022年の春のG1レース成績は10戦6勝193万2840円獲得となりました。

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