【有料】6月30日（日）【結果】ラジオＮＩＫＫＥＩ賞的中で29万円獲得となりました

日曜日のラジオＮＩＫＫＥＩ賞は6万円購入指示レースとなりました。

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2022年の秋のＧ１レース成績は11戦6勝約120万円獲得

2022年の春のＧ１レース成績は10戦6勝193万2840円獲得となりました。

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日曜日のラジオＮＩＫＫＥＩ賞の見解

日曜日
福島１１レース

ラジオＮＩＫＫＥＩ賞

２メイショウヨゾラ　爆弾情報馬
51kgｍｐ軽ハンデで押し切りが狙える1頭。
この馬は1800ｍの方が良い可能性が高く、5走前の中山1800ｍ戦の内容が好パフォーマンスとなっていました。
このレースは二の脚で先手を取り切った後はマイペースの逃げとなり、4角で引きつけて直線入り口でスッとリードを奪うと危なげなく押し切り勝ちとなりました。
ここは49.7-47.1の超スローバランスで支配し、11.9 - 11.7 - 11.7 - 11.4 - 12.3のラップ推移で後半2段階加速でL2最速の流れとなっており、この展開を逃げて楽に押し切りましたが後半型の競馬だでバロネッサを問題としなかったのは良い材料と言えます。
3走前アネモネSは好スタートからハナを主張してレース中盤でペースを落とし、直線は内をすくった勝ち馬に交わされましたがその後も粘って3着を確保しており、中盤で息を入れての一脚で食らいついてギアの上げ下げに対応していました。
2走前で崩れたのは11.7 - 11.6 - 11.5 - 11.6 - 11.8のラップ推移で淀みなく流れたことが敗因と言え、未勝利勝ちの内容からもハナを取り切って向こう正面で上手くコントロールして運べれば3角以降じわっと引き上げつつL2最速の形に持ち込んで粘り込みという狙いが経ちます。
追い切りも良く、ここはスピード面で怪しい上位人気馬が多いだけに穴で面白い1頭となります。

１シリウスコルト
今回の福島1800ｍは入りがどうしても速くなる舞台で、このレース傾向としては中盤で緩んで本仕掛けが遅れる傾向があります。
その点ではマイルでスピード色が強く、コントロールして一脚を使える馬が優位な舞台と言え、弥生賞が強かっただけに前半で上手く息を入れて中盤以降後ろが仕掛けてくるのに合わせての仕掛けでもL2でしっかり抵抗出来るこの馬が優位な条件と言えます。

３セットアップ
ある程度は速くなっても対応できる馬で、ギアの上げ下げもマイルで厳しい流れでもやれているのは1つのアドバンテージと言えます。
この辺は福島1800を考えると良い材料で、今回の上位人気の中では比較的適性面は見せている1頭と言えます。
3走前の札幌2歳Sは稍重馬場で時計が掛かる状況となりましたが、ややスローでコントロールしての4F戦でL3最速と3～4角中間が最速の展開となり、L1は12.9まで失速していましたが、他が消耗する中でしっかり余裕を持って4馬身差の完勝となりました。
ここは馬場も重くて特殊な状況で舌が、時計そのものは優秀だっただけに、ここも上位評価の1頭となります。

５オフトレイル
前走の白百合Sは序盤から力みがありましたが、4角出口ではタガノヘラクレスをパスして2番手に上がり、あとは自身の位置を守って初の1800メートルに対応して2着に好走しました。
総合的に見ても福島1800ｍなら前半速くてもどこかで息が入るため、1800適性・マイルでのスピード面というところで両方詰めているのはこのメンツの中では大きな武器と言えます。
器用さを活かせる内目の枠で逃げ先行勢が揃ったここは積極的に狙いたい1頭となります。

12番人気の爆弾情報馬メイショウソラフネは4着に好走するも圏内に入れませんでしたが、上記情報馬からの馬連29.6倍的中で29万6000円の払い戻しとなりました。