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日本にバラの文化を 京成バラ園。



おはようございます。
5月4日(土)千葉県八千代市にあります
京成バラ園へ行きました。
京成バラ園は1600品種10000株のバラが
咲くバラ園です。
関東エリアでは最大級のバラ園です。
春と秋 バラを鑑賞するときは
私は迷わず京成バラ園です。

それではバラの写真を見てください。

と その前に

え バラ見ないの…

スイレンの咲く池へ直行!!
何故 … バラは??

ここは、彼(彼女かな)に会えます。
今年も来るかな …


来ました。

来ました!!
コゲラちゃん
ハイ 京成バラ園の野鳥でした。

それでは バラ園へ行きますね。


エデンの泉です。

それでは
京成バラ園のバラです。

週末はフローティングフラワーを
やってくれます。
SNS映えするカットが撮れます。


京成バラ園は
日本にバラの文化を広めたいとの思いから
1959年に設立されました。
バラの人 ミスターローズこと
鈴木省三氏が初代育種家で彼が日本に
バラ文化を広めました。

《 バラ色の人生 》という言葉は
鈴木省三氏が86歳で
亡くなる5年ほどまえに書いたエッセイの
タイトルでした。


ちょっと来園の時期が早かったです。
園内のバラが一斉に咲き乱れるのは
もう少し先ですね。

それでも手入れの行き届いた
バラたちはさすがミスターローズの
バラ園です。

色とりどりのバラの花を楽しんでいたら

後の方から若い女性の声が…

「何! え ロボット! え 何 え」

( 来たな…😀 )

いました。

京成バラ園 週末はスタチューパフォーマーがやってきてくれます。
誰だろう…
はじめて見るパフォーマーさんのようです。

行ってみましょう。


大道芸人 オジギさんです。
オジギさんは明朗会計です。
100年から10000円までの投げ銭で
金額に応じたオジギをしてくれます。

100円ポーズ 十分です。


一瞬のカッコいい表情を撮らせてもらえば
良いので
とりあえず100円で写真を撮らせてもらいました。

すると

「え 何 かわいい お人形さん え 何」

( あ 始まりましたね )


アンティークドールリリーさんです。

カメラ目線です。ドキドキしました。

リリーさんは
オルゴールの曲に合わせてパフォーマンスを
演じてくれるので
100円というわけにはいきまん。
まわりに見物客が増えてきたタイミングで
投げ銭を入れます。
少しでも売上が上がりますよう
ささやか協力をします。


暑い

この日は夏を思わせるような
陽射しの強い日でした。
そんな過酷な条件でもしっかり演じる
リリーさん
プロです。

お疲れさまでした。

京成バラ園
きれいなバラにスタチューパフォーマー
そしてちょっと野鳥の
素晴らしいバラ園です。
行けそうなら
もう一回来園したいけど無理かな…

最後までありがとうございました。

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