見出し画像

子どもたちにアートを。


岡本太郎先生もいます。

こんにちは 私のお気に入り
《ふなばしアンデルセン公園》の続きです。
2015年日本第三位に輝いた満足度の高い
テーマパークレポート記事です。

子ども美術館ゾーンへ

《 ふなばしアンデルセン公園 》は
子どもたち目線で考えられた素晴らしい
テーマパークです。
それでいて大人も一緒に楽しめます。

この日は祝日でたくさんの子どもたちが
《 つくる 》を体験していました。

《 子ども美術館 》は子どもたちが
《つくる》楽しさを体験できます。(別途費用必要です)染め物、版画、ベニヤ合板を使って… あと陶芸もあったかな…
食のアトリエではクッキングが体験できます。スケジュール等はご確認してください。

本格的な企画展も

2Fの展示室では子ども対象を遥かに超えた
企画展もおこなわれます。
主に国内で活躍している作家の作品を
鑑賞できます。

2019年12月に行った時は
現代作家 大石真央さんの個展
《ものがたりのはじまるところ》が開催されていました。

ちょっと怖いけど、これくらい いいんです。
2018年12月8日(土)〜2019年2月11日(月 祝)
の開催でした。

缶響アートの世界

《 ふなばしアンデルセン公園 》
これだけで十分すぎるくらい素晴らしいのですが、私が絶対訪れて
シャッター切らせていただく場所があります。 常設展示室です。
千葉県船橋市在住の缶響作家 津田のぼるさん
の缶響アート空間です。


津田のぼるさんはアルミの空き缶を使って
アート作品を作り続けています。


ここに津田さんの作品があることを知らずに
訪れたお客さんは大体「ハッ」となって
この異空間に引き込まれます。
そして空き缶(廃材)を使ったアート作品だと知ると「ほ〜っ」と感心します。


ここは展示空間ですが
津田さんのアトリエでもあります。

作品がどんどん増えていきます。
ここは廃品が作品に生まれ変わる場所です。

たくさんシャッター切らせていただき
厳選するのが楽しいです。

ここで制作します。

運が良ければ
空き缶アートを制作中の津田さんに
出会えるのですが、この時間帯は
不在でした。

(それとも 休日はいないのかな… )

以前に訪れた時の画像を
チェックしてみました …


ありました。

こそっと撮っていました。
次回お会いできましたら
少しでいいからお話ししたいです。



お疲れさまでした。

《 ふなばしアンデルセン公園 》は
子どもたちが本気で遊べる素晴らしい
テーマパークです。
私は次回 アイスチューリップを見に行きます。津田さん会えるかな…
またたくさんの野鳥たちにも
出会いたいですね。
最後までありがとうございました。





この記事が参加している募集

散歩日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?