野鳥たちのいる風景 千葉県印旛沼−02。

こんばんは
昨年12月30日（金）の探鳥ウォーキングの
続きです。

千葉県にあります広大な湖沼
印旛沼に到着しました。

広いです　印旛沼

印旛沼は 東京ディズニーランド約25個分
成田国際空港とほぼ同じ大きさだそうです。
先日探鳥ウォーキングに訪れた
千葉県手賀沼より確かに広いです。

たくさんの野鳥たちの自然な姿を観察したいですね。

貸しボート屋さんで …

コブハクチョウです。２羽いました。

う〜ん　このコブハクチョウ
半ば飼われていますね。
ハクチョウたちが自然にいる風景
この冬何処かで見たいですね。

印旛沼にもいました。　

この日は2回見ることができました。

カワセミもいました。
獲物を探しているのかな…
それとも遊んでいるのかな…
和みます。
もっと何かいないかな …
と杭を見ながら散策していたら …

いた　いた

トビです。
ちょっと遠いな …
手が震える　だから三脚なんですね。

飛んでるのは何度も観察してますが

千葉県 印旛沼では
たくさんの猛禽類に出会えますよと
事前に確認はしていましたが
まさかこんなベストポジションにいるとは
もう少し近い場所に移動してみます。

あ　だめです。
葦原が邪魔してピントが来ないです。

ん

藪の隙間から撮ります。

おや　顔が微妙に変わったような …
違いますよね　
顔が白いし
くちばしの色 も…

１羽増えていました。

「これでWトビ 1号 2号だな…」「ああそうだな」

絶対そんなことは言っていません。
でもカッコいい。

さらに

おや

いた

ミサゴです。
英語名《 オスプレイ 》
獲物を狙う際ホバリング（空中浮揚）
する姿が米軍機オスプレイのようなので
その名がつきました。

見てください！！　この爪！

でも主食は魚なんですね。
こんな厳つい爪しているのに

かっこいいです。

なんでこんな所に魚が落ちているんだ
というのはミサゴが落とした可能性が
あるらしいです。

飛び立つまで眺めていたいのですが
凄くお腹が空いてきました。
あとトイレ
ほとんど人が通らない所を歩いてきたので
まったくコンビニがありませんでした。
都内で暮らしているとだめですね。

あそこで休憩にしましょう。
一度訪れたことがあります。

佐倉ふるさと広場へ到着しました。
本格的オランダ風車《 リーフデ 》が
SNS映えスポットとして人気です。
メカニズム部分はオランダで製造して
オランダ人技師が建設しました。

春はチューリップが 夏はひまわり
そして秋はコスモス
季節ごとにきれいなお花畑になります。

隣接している直売所で
米粉のシフォンと米粉のジャーマンロール
久々に自販機のインスタントコーヒーを
いただきました。

生き返りました。

それでは京成佐倉駅に向かって
もう少し探鳥ウォーキングします。

いたいた

カンムリカイツブリです。
凄く距離があります。
それでもシャッター切る瞬間…
必ず潜ります。

カワラヒワ

脚が凄いことに

モズ

葦の穂にピントがきてます。
でも雰囲気でてます。

キジバトもいい感じです。

少しずつ日が延びましたね

農地を走る野鳥の姿

かなり遠いのですが練習で撮ってみたら

ビンズイかな …
タヒバリかな …

お　これもオオジュリンみたいです。

スズメの群

そしてドバトの群

お疲れさまでした。

京成佐倉駅に到着しました。
たくさん歩きました。

昨日 石川県能登半島を中心に
大きな地震が発生しました。
余震に気をつけてください。
正確な情報で行動してください。
心からお見舞い申し上げます。

最後までありがとうございました。