野鳥たちのいる風景−都立水元公園−02。
こんにちは
1日3日(水)
東京都立水元公園の新春探鳥ウォーキング
の続きです。
新春スペシャルです。
たくさん登場しますので まったりと
楽しんでください。
東京都立水元公園の人気スポット
《 カワセミの里 》に到着しました。
時刻はお昼ちょっと前
多くの人たちが人気のカワセミを
ひと目見ようと集まっています。
また超高額バズーカカメラマンも
三脚を立ててカワセミのハンティングシーンを狙っています。
私も
カワセミ待ちをしていたら …
いや潜りまよ さすがにずっとデジカメで
狙っていたら… でもかなりの時間を
泳いでいてくれます。
このカイツブリを
熟年ご夫婦が
奥さん 「あら!! あれオトナかしら…」
ご主人 「いや なんか(カモ類)の子どもだよ!!」と会話していました。
いいですね、最近まで私も同じでした。
オナガもいました。
実は1番警戒心が強かったのが
オナガでした。 面白いですね。
待つと来ないのがカワセミ… かな
少しだけ移動してみました。
すると …
いましたね。
おそらく ここは
水元公園マスターカメラマンたちの
定番ポイントだと思いました。
そして彼は ここの住人です。
間違いない!!( 古いですね )
この時間帯
かなり野鳥撮影の方が増えてきたのですが
奇跡的に誰もいません。
カワセミくんも
私に気づいていないのか
それとも慣れきっているのか
逃げる気配がまったくありませんでした。
水辺の対岸で実に良い距離感でした。
警戒心の強い個体でしたら飛んでるかも
しれません。
くるっと向きを変えてオレンジの
お腹を見せてくれたので
1枚 押さえてOKです。静かに退散します。
すると 続くんです。
ジョビ男!!
おお カワセミとはまた一味違う
オレンジボディだ
《 カワセミの里 》エリアでも
たくさんの野鳥たちを観察できました。
地味な色味だけに逆にいろんな背景に
すっと溶け合います。
素晴らしい被写体です。
何気にメジロもいました。
安全だからでしょうか…
混群ではありませんでした。
アオジ
正面の顔はちょっと怖いです。
(かなりかな …)
約200個のシジュウカラ語を駆使して
会話をしています。
シジュウカラ語 マスターしたいですね。
まさに
新春野鳥の福袋や〜!!(古いですね)
もうお腹いっぱいですが
新春スペシャルです。
もう一箇所 小さな湿原エリア(通称ガマ田)に向かうことにします。
あ それとどうしょうかな …
バードサンクチュアリ
最新情報ではキクイタダキが
やって来ています。
大勢のバズーカカメラマンが
いるのでしょう …
まあ ガマ田の途中ですので、ちらっと
立ち寄ることにしました。
ところが このちらっとが
バードサンクチュアリで
とても考えさせられる出来事となってしまいました。
最後までありがとうございました。
続きます。
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