アーリーリタイアのコト♯1 父親その1

父は2011年東日本大震災発生の翌月、63歳の時にガンで亡くなった。

親父が死んだ年齢というのは、特に息子にとっては意識せざるを得ない数字だと思う。

私の場合、あと23年。
フツーに流されていけば(かつ会社が存続していれば)定年再雇用で残り少ないサラリーマン生活を静かに送っているはず。

仮にそのまま父と同じ年齢で死ぬとして、その選択に後悔なく逝けるだろうか。

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