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✨ショートケーキでお祝い✨


こんにちは、幸龍です。
今回も、会いに来てくれて、ありがとうございます。

✨🎉パートナーの誕生日🎉✨

手作りのショートケーキ🎂を作りお祝いしました😊

ショートケーキ

【 由来 】
Shortとはクッキーなどに使われ、お菓子をサクサクに仕上げる加工油脂である「Shortening(ショートニング)」を表し、「サクサクする」という形容詞的な意味をもちます。つまりショートケーキは「サクサクしたケーキ」という意味となります。

それがなぜ、「サクサクするケーキ」と表現するのでしょうか?それを知るためにショートケーキの起源についてみていきましょう。

ショートケーキの起源

ショートケーキが誕生したのは、19世紀末のアメリカだといわれています。ショートケーキの誕生のきっかけになったものが先ほども触れたショートニングの誕生です。

ショートニングは元々ラードの代用品として生まれましたが、ラードよりも安価であったことと、固形販売されたことで調理しやすかったことから多くの料理で使用されました。そういった時代の流れがあり、ショートニングをたっぷり使ったケーキとして生まれたものが、「ショートケーキ」といわれています。

ただし、先ほども説明したようにクッキーなどサクサク、ポロポロとした食感を出す材料として使われていたので、当時のショートケーキはビスケットのような焼き菓子にクリームやフルーツを添えたり、挟んだりしたものだったようです。

現代でも、アメリカで「Short Cake」と注文をするとサクサクのビスケットの間にフルーツや生クリームが挟まった焼き菓子のようなものが出てきます。

では、なぜ日本のショートケーキはふわふわのスポンジ生地なのか?

日本でショートケーキが誕生したのは大正時代です。日本では有名な洋菓子店の創業者が、アメリカで見たサクサクのショートケーキを日本人の口に合うようにアレンジをしたものが最初のショートケーキであるといわれています。

当時はカステラ生地を参考に、ふわふわ食感のスポンジ生地が作られたといわれています。

デリッシュキッチンより

*日本人に馴染みのある、ショートケーキは海外から伝わったものではなく、日本生まれの、オリジナルな
ショートケーキになりますね。

*フランス🇫🇷では、スポンジ生地と、イチゴ🍓と、
バタークリームで構成された、フレジエ🍰 という
ケーキがあります。
これもクリームが濃厚で✨美味しいです😋✨

【 作り方 】
1  スポンジ生地 
・卵に砂糖を混ぜて、湯煎にかけながら、泡立てて、
 湯煎から外して、さらに、ハンドミキサーで、
 しっかり泡立てます。
・ふるった粉を混ぜて、溶かしたバターを混ぜて、
 型に流して、オーブンで焼きます。
・焼けたら、冷ましておきます。
・冷めたら、3枚に切り分けます。

2  シロップ 
・砂糖と水を合わして沸かし、冷ましてシロップを作
 ります。

3  イチゴ🍓のヘタを取り、4〜5枚にスライスして
 おきます。

4  組み立て 
・生地にシロップを打ち、クリームをナッペし、
 イチゴのスライスを一面に敷き詰めて、クリームを
 ナッペします。
・これをもう1回繰り返し、生地をのせて、シロップを
 打ちます。
・これで土台が完成。次に表面のナッペです。
・ゆるく泡立てた生クリームをナッペしていきます。
・何度もなぞらないように速やかに。
・出来たら、上にイチゴを飾り、ローソン立てて、
 出来上がりです。😊 

※ ナッペとは、パレットナイフで、クリームをならし
 平らにすることです。

こだわり
スポンジ生地、クリーム、イチゴの一体感のある
味わいを目指して、、、
*生地は1.3cm× 3枚
*クリームの泡立てすぎに注意しナッペ
*生地に、たっぷりシロップを打つ
*酸味と甘味のバランスが良い、美味しいイチゴ
🍓を5mmのスライスにしてたっぷり挟みました。


※  生地、生クリーム、イチゴ
🍓が、一緒に溶けて
いくように
❣️
・・・✨美味しくできました😋✨


🍓イチゴは、12月なら、あまおう 
今回は、愛知産 ✨愛きらり✨です。❣️

🍓✨愛きらり✨ 
特徴 
果皮も果肉も赤く、ツヤがあります。
果実が大きくて、果形の揃いが良いです。
収穫期間を通じて糖度が安定して高く、
しっかりとした甘さがあります。

現在は、たくさん新品種のイチゴ🍓が販売されていますね。

【 マリアージュ 】
バースデー🎂ですから、シャンパン🍾🥂です🎉


✨誕生日は、1年無事に過ごせたね。と祝うもの。
一緒にいてくれてありがとうございます😊✨

ではでは。

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