森田ゼミ③
どうもマエダです。
今週末にある日本ボディビル選手権が気になって仕方ない今日この頃です。
私はボディビルに精通している訳ではありませんが、そんな私でも知っているような超有名選手たちばかりが出場する日本のトップを決める大会です。
前回チャンピオンで3連覇中の相澤選手が欠場。ジュラシック木澤選手というレジェンド選手のラストイヤーであり、扇谷選手や久野手のようなボディビルに転向したての選手や若い世代の選手が出場する節目のような大会です。
個人的には同じ福岡出身で大学生の刈川選手に是非頑張って欲しいなと思います。
興味がない人でも「芳賀セブン」さんが出場すると言えば少し興味が湧くのではないでしょうか。
誰が優勝するのかとても楽しみです!
【本編】
3回目は3年生のぶちさんたちのグループと院生のアベさんが話をして下さいました。
【①】
3年生の方はどこまで書いていいのかという不安
があるため内容はiPhoneのメモを見るように。
内容に触れない感想として、
高確率で採られないのに利用はされるのか(就活への解像度が低いからそう考える)と良くない考え方をしてしまいました。
当然経験になるから良いという見方もありますが、やりがい搾取とも見れますね。
大前提とてもありがたい事で貴重な機会ですので良いなと思う反面そういうネガティヴな見方もしてしまうので、何をすれば限りある学生生活の中で利益が最大化するか、自分が納得いく結末へ向かえるか上手に選択をしていく必要があると感じました。
【②】
アベさんは『シリアスレジャー』について話して下さいました。
シリアスレジャーとは
文字通り趣味に趣味の枠を超えるような熱量を持ち真剣に向き合うこと。
それによる消費活動の違いなどを研究するようです。
面白そうだと思ったのですが、
冷静に考えると私は「シリアスレジャー」よりも「アベさん自体」に興味があるように感じました。
興味がDTMが趣味で丁度DTM仲間を探していたこと。プログラミングについて知りたかったことetc とズレてるように感じました。
だから、なんか違うかもな〜と感じてます。
【③】
森田先生と話した事について。
前回のnoteで書いた「リターンをどうするか?」という問題について話して下さいました。
これは実際研究されてる方の中でも意見が分かれるようです。
協働する市民の中には「研究に関わる事が好きだからやる」「研究に関わる事が名誉」と考える人。「リターンをしっかり求める人」も当然いるようです。
だから「シチズンサイエンスのリターンをどうするか?」という問題から
・リターンを充実させれば参加者が増えるのか?
・参加者を増やすにはリターンを充実させればいいのか?
・集客には何が有効打なのか?
のように様々課題を見つける事ができますね。
って話でした。
「集客について研究する」のは何をするにも必要な要素でパワーがあって魅力的と感じています。
あと「お笑い」に関係する事はかなりやりたいですね。
【PS】
ボディビルもJBBFに関してはシリアスレジャーだと思いました。優勝してもプロテインを一袋くらいしか貰えないですし。
そういえば、ヨーヨーすくいで沢山取っても2個くらいしか貰えないの納得できないですよね。
(夏も)終わります。
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